Blog-Nami Miyashita

120%困っている人の力に 蕨市議2期目。

一般質問から〜「ふれあい収集」について

高齢者及び障がいのある方への生活支援を

家庭ゴミ収集サービス「ふれあい収集」の早期実現を

 

急速に進む高齢化によって、高齢者にとって今やゴミを出すことが難しい現実があります。

筋力の低下や関節疾患がある高齢者にとって、大きなゴミ袋や重たい新聞の束を集積所まで運ぶのは、大変な作業です。認知症やその前段階の軽度の認知障がいになると、ごみ出しの曜日や分別のルールを覚えることも難しくなります。

 

近年、こうした身体機能や認知機能の低下でごみ出しが困難な高齢者の支援が課題となっています。

 

国立環境研究所は「高齢者ごみ出し支援ガイドブック」で高齢者のごみ出し支援モデルを示しています。地域によっては、高齢者世帯が中心となっている場所もあり、今後5年、10年と経つにつれ、こうした地域は増加していくことが想像できます。

 

近隣自治体においては、川口市さいたま市でゴミの戸別収集が行われています。

私も市民から、同じマンションに住んでいて、ゴミ出しが困難な高齢者の相談を受け、「蕨も川口市さいたま市のようにふれあいゴミ収集を行なって欲しい」という相談がありました。

蕨市では、有償ボランティア事業において、ゴミ出しサービスを行なっています。

しかし、現実には認知症の疑いの方や「お金がかかるならいいや」と諦めてしまう方もいるため、無料での支援が求められると思います。

 

今年(2021)の3月市議会で、ふれあいゴミ収集を要望しました。

蕨市マニフェスト期間中の2023年度中に実施するとこの答えでした。

 

私は、誰もが想像していなかったコロナ禍も影響し、高齢者に急速に身体機能の低下が見られることなどからなるべく早く実現してほしいと、要望しました。