埼玉県の議員などを対象に下記の勉強会が行われます。
議員や候補者のみなさまなど、ぜひご参加ください!
「読書通帳」とICT教育を勉強/視察報告
教育まちづくり常任委員会行政視察
知識の向上「読書通帳」 愛知県尾張旭市
教育まちづくり常任委員会は、10月23〜24日、愛知県尾張旭市と小牧に行政視察を行いました。
まずはじめに尾張旭市の「読書通帳」について。読書通帳とは読んだ本が記録できる通帳のこと。図書カードと違い、通帳になっており、自分が読んだ本をどんどん記録することで振り返りや友人との話題に花が咲き、「もっと本を読みたい」という風に読書を促す効果を狙うものです。ブックスタートとして0歳児からはじまります。図書館にある本だけでなく自宅にある本も書いてよいことになっておりポイントが貯まると布バックやメダルに見立てたメモ帳などの景品がもらえます。
ゲーム等の普及により読書離れが心配される現代においては、子どもたちにとっては他人に関心を持ち、知識欲の向上になることは効果が認められると思いました。
「デジタル教科書」小牧市のITC 教育
2日目は小牧市・味岡中学校のITC教育について。各学年3クラス中、1クラス分の量のタブレットが用意されており、使用する際は教師が申し出ます。教師が「デジタル教科書」を使い「デジタル黒板」で生徒が使用するタブレットと連動させながら授業を行います。基本的に4人に1台のタブレットでグループになり生徒間で議論した内容をデジタル黒板に直接書き込みながら代表者が発表。
「図形など使う場合はデジタル化により教師の負担軽減になる」とのことでした。しかし、多額の費用がかかることが課題です。
現代社会ではデジタル化が進む一方、読書など子どもの知識向上に欠かせないものもあり、両面の良い点等を工夫しながら取り入れていくことが大切だと感じました。
息子の誕生日
今日は息子が15歳に。
早いもので受験生。
あんなに、あーーんなに、
小さかったのにーーーーっっ
ということは、息子を産んでから15年、、歳を重ねた、ということ。。
いやはや・・・。。
これから子どもたちはどんどん大きくなる。
182センチの15歳は大人になったら一体何センチになるの?
わたしはどんどんおばあちゃんになってく。
どんなおばあちゃんになるかな。
こないだ23年来の親友に
「わたしたち、おばあちゃんになってもお互いにひとりだったら一緒に住もうよ」と誘った。
ら、
遠回しに断られた。
その親友は、妹と一緒に住みたいらしい。。
そうだな、あと15年経ったらわたしは外国で通訳の仕事をしながら暮らしていたいな。
それが、現在のわたしの心境
国へ 予算編成への要望
埼玉にかかわる政府の施策予算編成に対する要望行動
日本共産党埼玉県委員会と同国会議員団埼玉事務所、県議団は10月17日、国に対し「2020年度予算要望書」を提出。埼玉にかかわる政府の施策や予算編成に対し、国の考えを質しました。梅村さえこ衆院北関東比例予定候補、県内自治体の議員も多く参加し、党蕨市団のわたくし宮下奈美と、武下涼 両市議も参加。また塩川哲也衆院議員、伊藤岳参院議員が同席しました。
なお、同日に「台風19号」による被災者支援を求める緊急の要望書を提出しました。
問題解決のために国は制度拡充・予算措置を
「制度の対象にならない場合は、各都道府県や市町村の独自の支援制度を活用してほしい」
国の被災者生活支援制度の拡充を求めたことに対し、内閣府担当者は国の国庫補助、交付税削減など自治体の財源が厳しくなっていることを知りながら、このような答弁をしました。
伊藤参議院は、「まずは国が先陣を切って支援に全力を挙げるべきではないか。制度の弾力的な運用を求める」と強く訴えました。
学校体育館のエアコン、幼稚園類似施設、障害者入所施設など国へ強く要望
県内の自治体議員から出された国への要望は多岐に渡りました。
蕨市議団わたくし宮下からは、エアコン設置に活用できる事業債の期限の延長を求め、地域医で重要な役割を果たす幼稚園類似施設(光幼稚舎)を「無償化」の対象としないこと、国の「公的病院」の統廃合リストの発表などを質しました。また武下市議は障害のある人の入所施設について、蕨のような小さな市では他市との連携も考えなければならず、国の制度や予算が拡充が必要と要望し、また国保の広域化について質しました。
わたしは、
●病院のこと
●幼稚園類似施設のこと
●体育館エアコンのこと
3回に渡り質問and要望を出し、発言させていただきました。
うまいは幸せ♡
久しぶりにこういうものを外でいただく機会が、
今月、ありました。
今の仕事になってから特に、こういう風に食事を楽しむこと事が減っていました。
予約したというわけではなく、なんとなく探して入ったお店。
わたしが探したわけではありませんが。。(^^;
美味しいものを 一緒に楽しめる相手がいて幸せ♬
嬉しかった!また行きたいな♡
“ある日の幸せな出来ごと”
でした☆
台風19号 各地で甚大な被害をもたらす
蕨市ではレベル4・避難勧告発令
伊豆半島に上陸し関東を直撃した大型の台風19号。52河川73カ所で堤防が決壊、231河川で堤防からの越水による氾濫、170カ所で土砂災害など、全国各地で大規模な災害を引き起こしました。死者73人、行方不明者12人、負傷者221人、水に浸かった住宅は1万3000棟を超えるとみられ、被害は甚大。(16日朝・NHKまとめ)。この時点では被害全体が把握できていないため、さらに広がることも懸念されています。
蕨市では、10月12日午後から風雨が強まり、夕方には暴風雨に。荒川や近隣の河川の水位が急激に上昇し、氾濫の危険性が高まるなど緊迫した事態となりました。結果的に市内で河川氾濫の被害はなかったものの、床下浸水や道路冠水など内水による被害が発生しました。
台風19号に対して、蕨市は12日正午に災害対策本部を設置。前日から自主避難所に指定していた公民館など5施設に、小中学校など14施設を加え計19か所の避難所を開設しました。土曜日でしたが、必要な職員を招集する3号体制で対応。さらに、14時には警戒レベル3、避難指示・高齢者等避難開始を、20時には警戒レベル4、避難勧告を発令しました。党市議宅には「どうすればいいかわからない」「暴風雨で動けない」などの問い合わせが寄せられるなど、市民はみな不安の中で一夜を過ごしました。
台風19号での避難者は合計で1654人(12日23時30分時点)。市に寄せられた被害は床下浸水1件、倒木4か所などです(15日10時30分現在)。
高齢者宅や避難所を訪問 日本共産党市議団が地域で対応
12日、日本共産党市議団は、それぞれの地域で高齢者などの避難困難者宅を訪問し、避難の手伝いや相談に乗るなどして活動。また避難所からの要望や被害状況などの情報を議会を通して対策本部に届けました。
また、13日以降も、地域を訪問し、被害状況を確認するとともに、要望などの聞き取りを行いました。
救援募金にご協力ください
台風19号での甚大な被害を受け、日本共産党では志位委員長を本部長とする災害対策本部を設置。被害状況や被災地の要望把握、国や地方自治体への要請、募金の取り組みなどを行っています。
日本共産党は、募金の案内を次のように案内しています。お預かりした救援募金は、全額を被災自治体への義援金、被災者救援に充てます。
募金の送り先:郵便振替▼口座番号00170―9―140321▼加入者氏名:日本共産党災害募金係*通信欄に「台風災害募金」とご記入ください。(手数料はご負担願います)