Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

選択的夫婦別姓を国に求める

6月市議会で市民から提出された陳情、選択的夫婦別姓の要望、賛否が分かれるのは6月21日の議会です。
どの会派が、どんな風に賛成するのか、反対するのか、見どころです。
市民の意見に本当に耳を貸すのは誰でしょうか。

みなさんぜひ、議場に足をお運びください!!

6月市議会

6月1日に議会が開会されました。

所得控除を縮小、設備投資促進施策など条例案3件と専決処分の承認2件の計5件が議案として出されます(議会は21日まで)。

条例は、地方税法「改正」に伴い市税条例を改正するもの。内容は、給与所得控除・年金控除を縮小し、基礎控除を拡大する、中小企業の設備投資を促進するため固定資産税を3年間ゼロとする特例の創設、などです。地方税法「改正」は、給与850万円以上の人には増税となるものです。日本共産党は、「税負担の公平のためにやるべきは、株の譲渡益や配当で巨額の収入を得ている超富裕層への課税強化だ」(宮本徹衆院議員、2月28日財政金融委員会)と主張しています。

他に、図書館協議会委員に「市民」を加える図書館条例の改正など。専決処分は、国保税の5割・2割軽減の対象者を拡大すること、などです。

 

「選択的夫婦別姓を求める」陳情が出されています。

中央3丁目の市民から「選択的夫婦別姓の導入を求める」意見書を国に出すように、との陳情が出されました。6日の総務委員会の冒頭で審査されます。

「選択的夫婦別姓導入を」市民からの陳情

「選択的夫婦別姓導入を」

明日1日から始まる6月議会へ市民から、「選択的夫婦別姓の導入を求める」意見書を国に出すように、との陳情が出されました。6日の総務委員会の冒頭で審査されます。
日本共産党市議団は、賛成の立場から議論します。

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「性被害をなくせ」ミモザ・カフェ

ミモザ・カフェ」が本日付 新聞赤旗・14面に掲載されました。
【性被害なくせと交流】
みなさん 小さいですが画像内容をぜひお読みください!

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私が新聞赤旗に載ったのは2回目。自分の重視している活動が新聞紙面に記録されることは議員冥利につきます。

やはり、自分の感覚を信じて行動する。これが「確信が持てる」ということ。

私が初めて性犯罪被害について市議会で取り上げた時は、励ましの言葉が寄せられた一方、批判も寄せられました。

行政の反応もいまいち。

励ましの言葉は女性100%で、批判の言葉は男性100%でした。

割合は半半。

その後、約半年くらいの間に、世間は性犯罪に関する報道や、セクハラに関する報道で大騒ぎになりました。

今後はもっと重要性を認識してほしいと思います。

どんだけ昭和の価値観引きずってるんですか?

「家を建ててやってるとか、食わせてやってるとか、それじゃあ出ていかれますよ?」:中谷

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「え?」:ユースケ

「当たり前でしょ?平成が変わろうとしているこの時にどんだけ昭和の価値観引きずってるんですか?

「家でふんぞり返ってるだけで奥さんがついてきてくれると思ったら大間違いですよ」

ドラマ『あなたには帰る家がある』5月25日より

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昭和の感覚を引きずる人は多い。

●「自分の声なのかどうかわからない」「あんな酷い会話は覚えていない」「セクハラに該当しないのは分かるはず」by 福田(前財務省事務次官

●「セクハラ罪はない」by 麻生

●「意図的に指示はしていない」by 内田(日大監督)

などなど・・・。

男尊女卑、権力行使の乱用。諸々の害悪が生じているそもそもの原因はどこから来るものなのでしょうか?

それを排除すれば関連する 多くの悪が除けるであろうという対象は、いったい何なのでしょうか?

日本の古くから来る、悪しき慣習は何でしょうか?

「人生は“運と縁”だ」

自ら選んだ未婚の母・シングルマザーの奮闘

https://woman-type.jp/wt/feature/1805

あるとき高くジャンプできる、そんなタイミングってある。日々の努力を重ねるなかで突然やってきたりするもの。ジャンプした先には更なるハードルはあるが、超えられないハードルはない。

いつも率直に、人の役に立つためにがんばろう

今日の読者はこれ

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疲れて最近 読者タイムを怠っていたけど(^_^;) 友人に喝を入れられました。

やはり、日々 精進あってのジャンプですもんねっ

マルクス エンゲルスを観て

マルクス エンゲルスの日常のことが描かれていました。

 

ラウル・ペック監督に聞く↓
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/news/20180505/1/?usqp=mq331AQECAEoAQ%3D%3D

【一部抜粋】
なぜ若い頃に焦点を当てたかというと、「マルクスがパリに移住した時のような反乱の年は、アイデアが進化する年でもあると思ったのです。 いかにそんな彼らのアイデアを通して観客を惹きつけていくかが挑戦でした」という。脚本家が執筆した内容の80%は、イェニー、マルクスエンゲルス、そして彼らの友人たちによる手紙から膨らませて、構成していった。「それらの手紙には、彼らの日々の仕事、出会い、それから恋愛生活も記されていて、それはとてもリアルで、生き生きしていた。僕はそんな日常のことを描きたかったのです」

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このあと  マルクスは「資本論」を書き上げた   と、映画の最後で言ってました。

マルクスエンゲルスの妻たちは夫の仕事に多いに意見を言い、マルクス・エンゲルスもそれを当たり前に受け入れ、共に活動をし成長していく。素晴らしいと思いました。

そして、

資本論」改めて もう一度 読んでみよう

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