Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

ヒロシマ・ナガサキから78年 被爆者の願い、核兵器のない平和で公正な世界のために わらび原水協の6・9行動

8月6日広島に、9日長崎に原爆が投下されてから78年が経ちました。「核兵器と人類は絶対に共存できない」「ふたたび被爆者をつくらせるな」という被爆者の声が世界を動かし、核兵器を禁止し、違法化する条約を作りだしました。核兵器禁止条約は、非人道的な核兵器に「悪の烙印」を押し、これにかかわるあらゆる活動を禁止しました。すべての国に禁止条約にすみやかに参加し、核兵器の完全廃絶にとりくむよう求めます。日本政府は、核の傘を容認し被爆者の声や世界の流れに背をむけています。国民の共同の力で条約に参加する政府を作りましょう。

原水爆禁止蕨市協議会では40年以上前から毎月6日か9日に蕨駅頭で宣伝署名行動を続け、被爆者の思いを訴えてきました。

9月6日、615回となるこの日は、機まつりでにぎわう蕨駅西口で9団体22名が集まり、署名は11筆、募金は1600円が集まりました。

616回となる9日は、埼玉県被害者団体協議会の?橋溥副会長も参加され訴えました。11団体23名の参加で、署名21筆、募金1100円が集まりました。 

行動には、党市議団から鈴木市議、山脇市議が参加しました。

次回は、9月6日(水)午後5時から蕨駅西口で行われます。