マルクス エンゲルスを観て
ラウル・ペック監督に聞く↓
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/news/20180505/1/?usqp=mq331AQECAEoAQ%3D%3D
【一部抜粋】
なぜ若い頃に焦点を当てたかというと、「マルクスがパリに移住した時のような反乱の年は、アイデアが進化する年でもあると思ったのです。 いかにそんな彼らのアイデアを通して観客を惹きつけていくかが挑戦でした」という。脚本家が執筆した内容の80%は、イェニー、マルクス、エンゲルス、そして彼らの友人たちによる手紙から膨らませて、構成していった。「それらの手紙には、彼らの日々の仕事、出会い、それから恋愛生活も記されていて、それはとてもリアルで、生き生きしていた。僕はそんな日常のことを描きたかったのです」
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このあと マルクスは「資本論」を書き上げた と、映画の最後で言ってました。
マルクスとエンゲルスの妻たちは夫の仕事に多いに意見を言い、マルクス・エンゲルスもそれを当たり前に受け入れ、共に活動をし成長していく。素晴らしいと思いました。
そして、
「資本論」改めて もう一度 読んでみよう