Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

ご報告

わたくし宮下奈美と川畑勝弘は家族になりました。
今月、挙式予定です。

これまでいろいろな事がありましたが、これからは、志しをひとつにお互いに前に向いて進む夫婦として頑張っていきたいと思います。

私たちは選択的夫婦別姓の法制化を望み
真のジェンダー平等を目指して
運動していきます!

蕨市議会議員   宮下 奈美
富士見市議会議員 川畑 勝弘

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撮影 : 宮尾 玲
(びん沼自然公園)

 

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防災大学

週末は防災大学へ 図上演習で避難所運営を学びました。

以前の台風19号時 一人暮らし高齢者の家を訪問して避難を呼びかけましたが「うちは今まで大丈夫だから」「浸水した事はない」「死んでもいい」等 対応に苦戦しました。

災害時、どうしたらより安全に避難できるか。
避難者は「お客さま」ではなくあくまでも避難者。
運営側もきちんと認識しなければ。

有意義な学びの場でした。
引き続き、今後も学習します。

#蕨市防災

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蕨市9月議会が閉会しました

9月議会が閉会しました。

今回は教育まちづくり分科会質疑にあたり、今までにない調査に挑戦し自分として一歩前進。より考えを深める事ができました。
市民としてはどうか、という視点をいつも忘れずにこれからも励みたいと思います。

おでこ光ってる・・。。

#蕨市 #蕨市議会 #宮下奈美

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一般質問が終わりました

市議会、一般質問が終わりました。
傍聴に新座市のくろだみき議員が来てくれましたよ〜🌟‼️
嬉しい〜💕

 

私が取り上げたテーマはふたつ。
そのひとつは
ゼロカーボンシティ・二酸化炭素排出実質ゼロを目指して自治体が何ができるか。

蕨市は、第三次の基本計画をこれから具体的に作っていきます。
9月16日から市民アンケートや事業者アンケートが約1ヶ月間行います。

環境審議会再開するとのこと。
いろいろな年代のいろいろな市民から意見を聞いてほしいと要望したら、今まではなかったけど市民から公募もして審議会に入っていただきたい との考えが示されました🌟
市の担当課からは、若い人の意見も取り入れられるように、機会をとらえて市内で声をかけているとのことでした。

太陽光やエコボイドなど来年新しくできる市役所庁舎での環境に配慮したシステムも確認できました。

これから第三次計画に向けて具体的に動き出します。
補助金を使ったメニューについては
電気自動車の充電設備やグリーン化でへちまやごうやのタネを配ったりなど提案しました。

ところで、写真で映っているみきちゃんのいる新座市ではコミバスを一台電気自動車にしていたりしているとのこと。

県内では32自治体が二酸化炭素実質ゼロの宣言をしています。

蕨市は環境が整ったらタイミングをみて宣言をすると、市長が表明していました〜

とりあげた2つめのテーマは部活動の地域移行について。
また後日報告いたします。

#蕨市議会 #一般質問 #みやした奈美

 

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わらんちゅフェス

蕨のいろいろなお店があり
蕨を盛り立てる方たちと交流しました。

懐かしのPTA関連の知人や普段なかなか顔を合わせる事ができない人など、お話しできる機会がありました😊
来週の蕨市議会委員会、がんばるぞぉ〜!
エネルギーチャージして週末は議会対策だっっ💨

#わらんちゅ #蕨 #蕨市議会議員 #宮下奈美
#蕨を盛り上げよう❗️

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気候危機打開と自治体における脱炭素

日本共産党埼玉県地方議員会議に参加

 

8月20日の議員会議は、日本共産党国会議員団事務局の安部由美子氏(岩渕友参議院議員秘書)を講師に「気候危機打開と自治体における脱炭素の課題」をテーマに行われました。
 
世界各地で、異常な気候危機とよぶべき非常事態が起こっています。国連IPCC「1・5度特別報告書」は、2030年までに大気中への温室効果ガス(その大半はCO2 )の排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比して1・5度までに抑え込むことができないことを示しています。

 

安部氏は、「自公政権の『2050年カーボンゼロ』の問題点は、一番肝心な2030年までの削減目標が低すぎること。政府の『2013年度比で46%削減』目標は2010年比にすると42%減で国連が示した『45%減』という全世界平均よりも低い恥ずかしいもの」と強調しました。

 

他に、政府の問題点として石炭火力の新増設と輸出を進めていること、最悪の環境破壊である原発依存等指摘し、「2030年度までに、CO2 を50~60%削減する(2010年度比)こと。再生可能エネルギーで電力の50%をまかなえば、50~60%の削減は可能。さらに2050年に向けて、残されたガス火力なども再生可能エネルギーに置き換え、実質ゼロの実現を」と訴えました。

 

続いて、安部氏は、対策に後ろ向きな国に先駆けて地方自治体がそれぞれの条件を生かした対策を具体化することが重要だと強調。各地の先進的な事例について紹介しました。

 

この研修に参加して、地域に還元され、貢献する再生可能エネルギーの活用をすすめるために、政府の姿勢に加え、自治体の役割も重要だと思いました。

 

9月議会の一般質問では気候危機打開に向けた自治たの役割を問題提起します。

ネット中継や動画などで、ぜひ問題共有していただければ嬉しいです。