Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

台風24号の被害状況(10月19日現在)

9月30日深夜から10月1日未明にかけて蕨市に最接近した台風24号。市内でも家屋損壊、倒木、停電、看板やシャッター・フェンスの破損など多くの被害が発生しています。
10月19日、党市議団では、この日までに蕨市が把握した市内被害について担当課(安全安心推進課)に聞き取りを行いました。以下、主な内容を紹介します。
※民間の被害は通報等により市が把握したもので、これ以外の被害も発生していると思われます。今後、新たな被害が明らかになる場合もあります。

【建物被害・蕨市関係】
◆屋根飛散3件(錦町4丁目市営仮設住宅、さくら保育園、東中)◆屋根一部損壊(くるみ保育園)、自動ドア損壊(市民会館・中央公民館)、体育小屋屋根破損(北小)、時計・チャイムの停止(塚小)、仕切り壁の傾斜(二中)窓ガラス破損(市庁舎・二中)、内壁倒壊(塚越プール)、駐輪場の一部倒壊(市立病院・保健センター)、看板等破損2件3か所、その他(掲示板・倉庫の転倒、庇・フェンスの破損等)、◆雨漏り・吹き込み10件24か所
【建物関係・民間】
◆屋根飛散等13件(中央4丁目アパート他)◆外壁倒壊1件◆他3件(シャッター破損等)
【停電】◆北町1・4丁目(約400件) ◆中央4丁目付近(件数不明)
※党市議団は中央3丁目でも停電が発生したことを地域の聞き取りで確認
【倒木】◆学校関係24本(東小・南小・北小・中東小・塚小・一中)◆富士見公園内野球場・公園24本、◆信濃わらび山荘3本◆街路樹11本。

そんなくだらないこと

大人にとって、そんな  くだらないこと

細かく  子どもにとって  よくあるできごと

it's  a  small world!

〜あるある、天然、ギャップ、恋バナ〜

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こんなできごとで、子どもたちは生きている

子どもの声をきこう

そんな くだらないことが 実は そんな大切なことだと気づくかも

 

☆人を好きになったら  実は相手は結婚していた  条件で好き嫌いは  図れない

☆かわいいイメージを持っていた人が、実は ひょうきんな人だった

☆好意を持ってやっていたことが、相手にとってどうでもいいことだった  むしろ役にたっていなかったかも?

☆大人が正しいと思ってやる行動は、大抵の子どもは引く

 

子どもの感受性は正直だと思った

そんなエピソード

 

市民の暮らし 充実を目指して

9月市議会は主に

●病児・病後児保育開設(来年4月〜)

●学童の増設(来年4月〜)

●公民館2つにエレベーター設置決まる。わたしの一般質問で明らかに

●やさしい日本の研修実施・拡充(一般質問)

●わらびりんご通りの安全対策実施予定(一般質問)

と、

いろいろ前進がありました。

 

地域の方に話す機会があり、手作り地図などを作り、みなさんに  よりわかってもらえるよう  がんばりました☆

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左となりは鈴木議員

 

蕨戸田衛生センター組合議会行政視察

延命化対策事例の焼却施設を見学

10月1日、蕨戸田衛生センター組合議会は、群馬県伊勢崎市にある清掃リサイクルセンター21と、茨城県笠間市にある株式会社ジャパンテック東日本PETボトルMRセンターの2カ所へ行政視察を行い、組合議員として党市議団から山脇議員とわたしが参加しました。

はじめに、清掃リサイクルセンター21へ行きました。

当組合と同じ施工業者の流動床炉で、循環型社会形成推進交付金を活用した延命化対策工事の先進事例です。当組合が来年度から4カ年かけて実施する予定の延命化対策工事の参考として、焼却施設の見学をしました。基幹改良工事は3か年、36・3億円。当組合は4か年44・2億円、延命化目標は工事完了後15年のところ当組合は10年です。

 

次に、株式会社ジャパンテック東日本PETボトルMRセンターは、

当組合が今年度からペットボトル処理を委託しています。これまでペットボトルリサイクルは、石油原料の品質の劣化が原因でボトルからボトルへのリサイクルは難しく、衣類などに変えられていました。しかし、独自でボトルの洗浄方法等を開発し、日本で初めての『ボトルtoボトル』リサイクルが実現しました。

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↑清掃リサイクルセンター21。左から山脇市議、わたし

 

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↑株式会社ジャパンテック東日本PETボトルMRセンター。

ペットボトルが、再利用商品に変わる

中央公民館・西公民館にエレベーター設置が決まる

9月定例市議会、わたしの一般質問(9月25日)の中で、中央公民館と西公民館のエレベーター設置場所の見込みが明らかになりました。

両公民館のエレベーターの設置に関しては、党市議団の予算要求でもあり、設置要望をしてきたものです。頼高市長は本年3月の定例市議会、市長報告・施政方針の中で、「高齢者や障害のある方々をはじめ、多くの市民の皆さんにとって、より利用しやすい公民館の整備に向けて、中央公民館と西公民館のエレベーターについて、設置場所などの調査及び設計を実施する」と表明しました。

 

今回明らかになった具体的な内容は、以下の通りです。

両館とも調査結果をもとに設置する場所が固まる

西公民館

1階は階段奥、2階は調理実習室前 ↓

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外の中庭のスペースも使う可能性があり、この辺です。この大きなエアコンの室外機をどうするか、これも課題のうちのひとつです。移動するにはエアコンをどうするのか、現在は、以前から使用していた既存のエアコンが今年の5月~6月に故障したため、ひとまずレンタルという形でやりくりしています。写真の室外機は故障中のエアコンのものです。この大きな室外機を誰がどうやってどこに移動するのか、エレベーター設置の概要が具体的に決まってこないと、室外機も動かせない状況です。

西公民館はエレベーター+エアコンというセットでの施設整備の検討となります。

 

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室内から撮影したところ。このあたりです。

 

中央公民館は

1階は、集会室斜め前の階段付近、2階は談話コーナーの体育室側 ↓

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このあたり

 

※なお、現在は実施設計を行っている段階です。

 

エアコンについて

蕨市はこのほかの公共施設も老朽化してきており、エアコンの故障は他の公民館でもおこり得る問題です。

公共施設マネジメント計画に関連づけて、計画的に進めていってほしいと思います。