Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

草の根要求実現2022蕨地域行動 

許すな9条改憲 守ろうくらし 暴走政治ストップ!

2月24日、蕨地域総行動実行委員会は、毎年行っている「草の根要求実現・蕨地域行動」として、蕨駅西口でスタンディング宣伝を行いました。今年のスローガンは、「許すな軍拡・9条改憲!守ろうくらし!ストップ暴走政治!!市民と野党の共闘で政治を変えよう!」です。感染防止に留意した形で駅頭でのスタンディング宣伝を行い、広く市民に共同を呼びかける取り組みとなりました。

 

この日は、市内13団体から42人が参加。それぞれが思い思いの宣伝物を掲げ、平和や民主主義、社会保障の充実、労働者や自営業者の暮らしと権利、仕事を守る取り組みなどの課題とともに、深刻化する新型コロナウイルス感染拡大にしっかり対応できる政治の実現などを訴えました。

 

また、各団体代表者によるリレートークも行われ、「最低賃金引上げ、働くものの雇用と賃金を守ろう」「社会保障の拡充をはかり、国民の命と健康を守ろう」「核兵器廃絶、核兵器禁止条約への参加・批准を」「女性差別許さず、ジェンダー平等社会を実現しよう」「コロナ禍から市民生活を守ろう」「市民と野党の共闘で政治を変えよう」といった内容で発言がありました。

 

蕨市議団からはわたし宮下が、21日に開会した3月議会の内容や蕨市新型コロナウイルス対策、市議団がこれまで届けてきた市民要求などを紹介。「これからも市民の声を市政へ届け、市民生活に寄り添っていく」と決意表明しました。

 

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議会開会 2月21日

今週月曜日に3月市議会が開会しました。

3月は予算を審議する議会です。

高校までの入院医療費無料化や、学童の夏休み 朝の開室時間を8:30から8時に早める案など、共産党が要望してきたものが盛り込まれています。

 

また、北小と中央小の体育館エアコン設置工事や 南小、中央東小、一中トイレの改修工事を行う予算案も入ってます。

電子図書、2500冊程度のサービスを新年度から開始する予定です。

 

代表質問や議案質疑は3月1日からはじまり

市会議員の発表の場である一般質問は3月16日から行われます。

日本共産党の宮下奈美は国保の質疑を行います。
みなさんぜひ、オンライン中継での傍聴にご協力ください。

 

市民の声を市政に届ける市会議員の一般質問では、私はパートナーシップ制度や学校校則問題、国保についてを取り上げる予定です。

国民健康保険税学習会交流会に参加

日本共産党埼玉県議団主催 

2026年度までの法定外繰り入れは解消計画は撤回を

 

2月12日、県議団主催で国民健康保険学習交流会が党行われ、蕨から鈴木智市議、宮下奈美市議が参加しました。

 

2018年、県と市町村による国保の共同運営が始まり、県は県国保運営方針を策定しましたが、その際は当面保険税水準統一化を目的とはせず、市町村の法定外繰り入れ(市のお金を国保会計に入れること)のうち「解消すべき赤字」のみの解消を目指すというものでした。

 

現在の問題は、昨年度策定された第2期国保運営方針では、保険税の統一化を目標とし、令和8年度までにすべての法定外繰り入れを解消するという重大な方針転換が行われました。

 

同時に行われた納付金の引き上げとあいまって、今年度9市町村が増税し、37市町村が賦課限度額を引き上げています。埼玉県全体の合計の法定外繰り入れは2016年度、約339億円から2020度には約67億円に激減しました。

 

赤字をなくすことで県民の負担が大きくなっていることがわかり、埼玉県は全国でも突出して国の言いなりになっています。

 

交流会では、蕨からの挨拶で鈴木智団長は、「これまで蕨は、保険税を一般会計からの繰り入れ等利用して国保税を低く抑え、市民の生活を守ってきた」「しかし、こういう国・県の動向の中で蕨も値上げせざるを得ない状況。」「市民への影響が深刻で、市議団としても保険税率を低く抑える要望を出してきた。県の対応は、各市町村の状況を踏まえて見直してほしい」と強く訴えました。

 

コロナ禍で、格差・貧困が広がる中で、「国保税が高すぎる」という被保険者の声が一層切実になっています。国保社会保障制度の一環です。今こそ、国・県・市町村は一体となって国保を支え、保険税の引き上げをストップさせるべきです。

 

日本共産党蕨市議団は、21日開会の3月定例市議会においても、新年度予算での質疑や一般質問を通して、県が進めている国保税の統一化と法定外繰り入れ解消に対して問題提起をしていきます。保険税を引き上げ、市町村の独自の減免制度を廃止に誘導することは被保険者の願いに逆行することです。

 

日本共産党は、「今こそ国・県・市町村は一体となって国保を支え、保険税の引き上げをストップさせるべき」と訴えます。

蕨市×PayPay【第2弾】20%戻ってくるキャンペーン

蕨市では市内の飲食店や小売店等対象店舗で「PayPay」で支払うと支払い金額の最大20%をPayPayボーナスで付与するキャンペーンを2022年2月から1カ月間実施します。概要は以下の通りです。
【期間】2月1日~28日。
【対象者】市内対象店舗でPayPay決済をした人。


詳細は蕨市ホームページをご覧ください。
※ポイントは決済の30日後に付与。
【ボーナス還元額と付与上限額】支払額の20%、1回の支払いにつき2000円相当、付与上限額は1万円相当。キャンペーンの上限はアプリ内で確認できます。
【対象店舗】アプリ内で確認できますが、蕨市ホームページでも紹介しています。
【お問合せ】蕨市商工生活室 433・7750

2022年度国保会計予算を審議 国保運営協議会報告

2022年度第1回国民健康保険運営協議会が3日に行われ、共産党の山脇紀子議員が出席したのでその内容を報告します。

議題は、国保条例の改正1件、2021年度国保会計補正予算、2022年度国保会計予算の計3件を審議し、全員が賛成しました。

会議の冒頭、市民公募によってえらばれた被保険者3名を含む9名の委員に委嘱状が手渡されました。

保険税率改正の理由は、医療の高度化や高齢化に伴い、今後も法定外繰入金の増加が見込まれる中、県からは法定外繰入金の削減を求められ、県内の保険税水準を統一化することなど明確な目標年次が設定されたことにより、保険税率の見直しが必要なことです。国民健康保険運営協議会に「保険税率の見直しについて」諮問し、3回にわたる審議の結果、12月23日に「被保険者の負担が急激に増加することのないよう、段階的な改定が適当である」との答申をうけたことから改正を行うものです。

主な改正内容は次の3点。
1 
医療分の所得割6・4%、資産割20%、均等割21000円、平等割6000円、後期高齢者支援分の所得割2%、均等割12000円、介護分の所得割1・3%、均等割12000円、介護分の所得割1・3%、均等割11000円とするもの。


賦課限度額も国の改正に合わせて医療分を61万円から63万円に引き上げる。



未就学児の均等割を5割軽減にする。


2022年度国保会計予算では、国保税率の値上げの影響と前年より高い収納率87%を見込んでいます。一般会計から国保会計への「その他一般会計繰入金」は、税収増や県への納付金が前年度よりも約1350万円減少したことから4億409万円計上しました。

2021年度補正予算はコロナによる保険税の減免や、コロナ傷病手当金としての国県からの交付金の増額や、その他一般会計繰入金を3027万円減額するものです。

その他として3点報告がありました。

新型コロナウイルス感染症に伴う保険税の減免および傷病手当金の支給状況について。2021年12月末までに減免決定件数187件(却下17件)、2019年2020年度実績は314件。傷病手当金の支給状況は12月末まで24人に159万円支給。(昨年度は2件)


糖尿病性腎症重症化予防対策:健康診査の結果、糖尿病及び糖尿病腎症の重症化が懸念される方に専門職による2回の電話勧奨やマンツーマンの保健指導を行う。


高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施:高齢者健康診査や介護サービスを利用していない医療機関も受診していない方に健康状態の把握にとりくみ、医療や介護支援の案内をする。通いの場において医療専門職が健康教室を実施しフレイル予防の啓発を推進する。

新型コロナ・ワクチン接種情報 早く接種できるワクチンから

蕨市では1月31日から2月6日の一週間の感染者数は352人(累計2562人)となっています。

ワクチンの追加3回目接種は、感染予防効果や重症予防効果を高めることができることが、臨床試験や様々な研究で報告されています。

追加接種は、交互接種(1・2回目のワクチンと異なるワクチンを接種すること。)が認められています。交互接種も十分な効果と安全性が確認されており(厚労省)、この感染拡大のなか早く接種できるワクチンから接種することが推奨されています。

詳しくは以下を参照ください。
○集団接種 モデルナ社
保健センター 11日以降
東公民館 19日以降
○個別接種 ファイザー
わらび北町病院 10日以降
飯田クリニック 24日以降
錦町整形外科内科 13日以降
あんずスカイ内科 20日以降
ワクチン接種のネット予約を支援します

インターネットに不慣れな方を対象に市内7箇所の公民館で職員が蕨市職員が接種予約をお手伝いします。
実施日 2月25日(金)・9時から16時まで(毎週水・木・金、祝日と24日をのぞく)
持ち物 接種券つき予診票(白い封筒)
場所 中央・下蕨・東・西・南・北町・旭町の各公民館
※予約は不要
問い合わせ 保健センター431・5590


壁掛け時計がない

壁掛け時計

息子が自分の部屋に入っている時、リビングの壁掛け時計がありません。

 

息子が部屋から出てくると時計がいつの間にか壁に掛かってます。

 

お米

お米を夕方4合炊くのに、23時にまた炊いている息子。。

 

息子が歩くと足跡がつきます。

油が光っている足跡です。

靴下を変えても、着く時があります。

自分で床を拭きません。ウロウロ歩き回ります。

おかげで私は一日中床の掃除をしています。