3月14日 木曜日 14時ごろから私の一般質問があります。発表です。
ぜひ蕨市役所へ傍聴にお越しください!
ネット中継も行ってます。
ぜひ、ご覧ください♬↓
http://warabi.gijiroku.com/gikai/g07_broadcasting.asp
3月14日 木曜日 14時ごろから私の一般質問があります。発表です。
ぜひ蕨市役所へ傍聴にお越しください!
ネット中継も行ってます。
ぜひ、ご覧ください♬↓
http://warabi.gijiroku.com/gikai/g07_broadcasting.asp
2月26日、蕨市・錦町コミュニティ委員会主催(企画・蕨市男女共同参画推進員)で男女共同参画の視点から防災を考える講演会が西公民館で行われ、党市議団からわたし宮下奈美が参加しました。
講師は、独立行政法人国立女性教育会館・事業課専門職員の丹羽(にわ)麻子さん。
避難所運営訓練において、女性の目線での訓練が重要という内容です。
阪神・淡路大震災、兵庫県での女性の死者数は男性に比べ約1000人多い1.4倍であったことや東日本大震災では、死者数が高齢になるにつれ男女の差が大きく、やはり女性の方が多いことが明らかになっています。震災後の生活でのストレスが原因で亡くなってしまう「関連死」が深刻で、例えばシャワーや入浴があまり出来ないことから不衛生で菌に感染したり、避難所ではプライバシーが確保されず、夜に男の人が毛布の中に入ってくること、そして性暴力にあい周囲からは「若いから仕方ない」と見てみぬふりをされること、トイレの数が少ないことなど(他多数)の事例が挙げられました。
トイレの数は当たり前のように男女が同数に設置されるということですが、女性の方が一回の使用時間が長く、また、使用回数も多いため行列ができてしまうことで、トイレにいかなくなり、トイレを我慢するために水分もとらなくなることから、病気になってしまう ということが報告されました。
トイレに関しては別の問題で、待っている間やトイレに行く途中で男性に連れ去られて暴行を受けてしまう犯罪が多発し、避難所でトイレに行く時は、女性や子どもは決して一人で行ってはいけない ということが、以前わたしが別の防災講演会を受けた中で報告されていました。
重要なことは、男女共同参画の視点からの防災を実践するためには、防災に係る政策や方針を作る過程で女性の参画を拡大すること、「女性を含む多様な住民が防災について繰り返し考える学習機会が必要」と丹羽さんは訴えました。
0308私の誕生日プレゼントに妹がくれた手作りアロマスプレーがめっちゃ
いいニオイ!
花粉のこの時期にすごいいい!
気休めじゃないよ。くしゃみや鼻水がとまったし、目のかゆみもおさまったみたい。
もう4◯歳だし、誕生日などはどうでも
と、思っていたけど、母がわたしの好きなものを作ってくれたり、あ、餡かけ茶碗蒸しね、妹がスプレーをくれたり 嬉しいなぁ♡
2019年,平成31年/3月14日(木)予定
市議会・一般質問 内容詳細
1.あらゆる暴力の根絶を目指す取り組みを
(1)DV(ドメスティック・バイオレンス)と児童虐待について
①DVの定義はどのようか
② 直近5年間のDVに関する相談件数の推移はどのようか
③ 本市で行っている相談体制はどのようか
④ 教育の現場における児童虐待の把握と相談体制についてはどのようか
⑤ 児童虐待の2017年度の内容別、年齢別の相談件数はどのようか。また、相談件数は5年前、10年前と比較するとどうか
⑥ 2017年度の児童虐待の解決状況はどうか
⑦ 児童相談所や警察との連携はどのようか
⑧ 家庭児童相談室の人員体制及び役割はどのように行われているか
(2)性犯罪・性暴力被害について
①市民からの相談状況はどのようか
②教育現場における相談等の相談体制はどのようか
③教育現場において行っている取り組みはどのようか
④市民向けに行っている性犯罪予防のための取り組み状況はどのようか
2、就学援助制度について
(1)小学校入学予定児童のいる家庭に対し、ランドセルや体操服などの学用品を購入する時期に合わせて支給すべきだと考えるが、状況はどのようか。
(2)金額について、引き上げの考えはどのようか
(3)援助費目に部活動費、生徒会費、PTA会費も入れてほしいが、考えはどのようか
3、こども医療費支給制度、高校卒業相当までの拡大を
(1) 市長就任後の拡充状況はどのようか。それに対する市民の声はどのようなものか (2) こども医療費支給制度について、高校卒業相当までの拡大をするためにはどのくらいの予算が必要か
4、受動喫煙対策について
(1) 国の受動喫煙防止対策に関する各種支援事業とはどのようなものか。それに対する蕨市の実施状況はどのようか
(2) 市役所、市立病院、保健センター、学校、公民館、保育園等の公共施設における喫煙場所の設置状況と禁煙周知の取り組み状況はどのようか
(3) 受動喫煙症についての把握はどのようか
みなさまの傍聴をぜひお待ちしております!
紙でお届けできるのは、印刷の関係で3月17日以降となります。
2015年に父が亡くなってから4年。
2015年1月10日、父がこの世からいなくなり、その年の7月20日、私は市議会議員になった。長女の誕生日だ。
2014年の冬、総選挙があった
もう亡くなる寸前の父は、どうしても自分の足で選挙に行くと言って、不在者投票もしないで社会福祉センターにて投票した。
まず、私が運転手で入口の目の前に車をとめる。妹と母が父の両脇を支えて、車から入口までの短い距離を3人で時間をかけて歩いた。
一歩一歩がとてもゆっくりで今にも倒れそう。
私は、父の背中を見ながら思った。
「ああ、死ぬ間際の人間でも、唯一出来る事が、投票なんだ」と。
でも その頃は、自分が議員になるなど想像もしていなかった。
市立病院で息を引き取ったあと、大量の血が口から溢れたことを覚えている。
今思うと、あの血が体内に流れている時でないと投票はできない。
血税とはよく言ったものだ。
片足どころか両足を墓場に突っ込み、もうすぐ溺れそうな そんな老人でも、唯一 人の役に立つことができる、それが投票だ。
大臣でも国会議員でも浮浪者でも、もうすぐ死にそうな老人でも、同じ一票。
究極の平等、それが選挙権。
あの父の背中を見た。
「娘よ、この社会でたくましく生きろ」
そんなメッセージを感じた。
そして4年。
私は2期目に挑戦。
たくましく生きていく。
みんなに好かれる人気者じゃない、
一人の人のために120%動ける
人の役に立つ
そんな人間に 私は、なる。