蕨・エルドラド姉妹都市協力会45th記念イベント
1月15日、蕨市とエルドラド郡による姉妹都市締結45周年記念事業が文化ホールくるるで行われました。
2020年に開催する予定であった、エルドラドの方々を蕨市に迎える事業が、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、今回は初の試みとしてオンラインで蕨市の会場とエルドラド群の会場をつないで開催されました。
蕨とエルドラド郡は、1975年に姉妹都市の締結を行って以来、ホームステイ、相互訪問や国際青少年キャンプの開催、市制50周年の訪問団来訪など、さまざまな交流を深め続けており、コロナ禍という状況の下で、蕨市とエルドラド郡の友好を深めるために、知恵を出し合い、今回の開催に。
45周年事業の開催にあたり、国際青少年キャンプへの参加者で作っているWICAの大学生ら多数参加し、事業の運営、蕨エルドラド姉妹都市協力会が作成したロゴ、蕨ブランドの説明が行われました。
会場は活気にあふれ、友好を深め合いました。蕨エルドラド姉妹都市協力会は、新たな会員が加入し続けているなど、蕨の国際協力の向上に力を注いでいます。
会の会員として、私、宮下奈美と武下涼市議は、進行運営やカメラ撮影、オンライン配信にかかわる準備に携わりました。
蕨市での気候変動に対する新しい施策案
1月23日、第2回蕨市環境審議会が行われました。市議会の環境福祉経済常任委員会委員長として、日本共産党の山脇紀子議員が審議会委員に選任され出席しています。
現行の環境基本計画(第2次)は、2022年度末で期限を迎えるため、2023年度から始まる第3次蕨市環境基本計画の策定を前回の会議で頼高市長から諮問をうけ審議しています。
この計画は、今後、蕨市において、多様化する環境課題の解消にむけ、さらには地球温暖化に対し温暖化を軽減するための緩和策として「蕨市地球温暖化対策実行計画」、温暖化の影響に対応するための適応策として「蕨市気候変動適応計画」を本計画に内包し策定します。
今回で2回目となる会議の議題では、環境像について、施策の体系や各種環境施策について、素案の構成について説明をうけ議論されました。
環境像では「みんなで未来へつなぐ 快適で持続可能なまち わらび~日本一のエコシティわらびへ~」と決定。基本目標に①みんなで実現する脱炭素のまち②みんなでつくる資源循環のまち③みんなで守る安心して暮らせる快適なまち④みんなで育む人と緑が共生できるまち⑤みんなで進めるエコ・コミュニティのまちの5つの目標毎に細かく取り組み方針が提案されました。
新しい施策の中で重点プロジェクトの主な点は以下の通りです。
☆再エネ・省エネ対策
☆地球温暖化対策設置費補助金の拡充(蓄電池設備への新たに補助)、再エネ電力の購入の拡充、電気使用量のみえる化
☆エコパワーステーション(仮称)の導入☆ソーラー蓄電池ステーション
☆CO2削減対策☆カーボンオフセット次事業、電気自動車の促進
☆エコ活動☆シェアサイクル事業、リサイクル品回収ボックスの導入。
これに対して、電気自動車の充電スポットが少ない段階で促進を打ち出しても厳しいのではないか、シャアサイクルをはじめるなら各公民館に設置を検討してほしい、「折り畳み式もやすごみ回収ボックス」の導入と一緒に資源ボミの重い籠についても検討してほしいなどの意見も出されました。
今回示された提案では日本共産党が要望してきた点が反映されたものもあります。一方で、さらに多方面からの議論が必要な課題などもあると感じました。
今後、パブリックコメントは2月9日~3月2日まで。環境基本計画案の説明会は2月19日14時から中央公民館1階集会室で行われます。だれでも参加できますので、ぜひ、市民の皆さんに身近な環境にかかわる問題ですのでぜひご意見やご要望を出していただきたいと思います。
次回は市民のみなさんからの基本計画に市民のみなさんの意見を反映して頼高市長に答申を行う予定です。
植物療法 フィトセラピー
植物療法〜フィトセラピー〜
勉強中です。
たくさんの化学物質化学薬品に囲まれて暮らしている私たち
自分の力で癒し治していく力が大切
#植物療法 #フィトセラピー
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手帳カバーとタスキ
オーダーしていた
手作りの手帳カバー
&
自分でデザインしたタスキ
2週間かけて届きました。
ミモザにちなみイエローが自分のカラーとしました。
イエローと言っても、深みが出るような色に。
山吹色とも感じられるイエローにこだわりました。
なぜミモザか?
3月8日、国際女性デーと深い関わりのあるイタリアの「ミモザの日」。
3月8日は日本でも浸透してきた国際女性デーです。
イタリアの「ミモザの日」はこの国際女性デーと深い関わりがあります。
国際女性デーとは世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。
国連が1975年から世界に対して女性の権利に対する呼びかけを始め、1977年に国連は毎年3月8日を公式に国際女性デーと制定しました。
3月8日となった理由は、1917年ロシアの二月革命で女性が選挙権を得たという出来事に由来しています。1917年2月23日(ユリウス暦)、ロシアでは女性労働者を中心としたデモ活動が行われ、このデモ活動が女性参政権の制定につながりました。ユリウス暦の2月23日は、今日世界で一般的に使用されているグレゴリオ暦では3月8日。そのため3月8日が国際女性デーとなりました。
国際女性デーでは毎年、こうした過去の女性たちの平等権の獲得への運動を称えるとともに、女性に対する差別の撤廃を目的とした支援や、女性が平等な社会でグローバルに活躍できるような呼びかけが行われます。世界中の女性の社会貢献や多岐にわたった分野における優れた功績を祝福し、女性たちが一致団結して男女共同参画を推進することを目指して様々なイベントも開かれます。
私が生まれたのは3月8日。
ジェンダー平等に取り組んで議会でも繰り返し提案・要望をしています。
気がついたら、このテーマがlifeworkに。
気がついたら、誕生日にいろんな女性イベントに参加していた。笑
ちなみに、娘はSDGsアワードに応募するテーマに自らジェンダー平等をえらび、〆切は2月。
タスキは大好きなアルくんと一緒です。
アルが来てから私の毎日は楽しくなり生活がキラキラし出しました。
時期になるとアルと一緒に毎日ミモザを見に散歩に行きました。
勝負の時も一緒にいてほしい〜🐕