Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

特別定額給付金(一人10万円)郵送での申請始まる

5月末以降、各世帯に届く郵便物(申請書)にご注意を

蕨市は、特別定額給付金(一人10万円)の申請書を5月29日(金)に全世帯に発送(世帯主宛てに郵送)すると発表しました。大切な書類が届きますのでご留意ください。

この画像の申請書は見本(ダウンロード版)ですが、実際に郵送されてくるものには世帯全員の氏名が記載されています。

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見本(ダウンロード版)

送られてきた申請書に、全員分の必要事項を記入し、添付書類を貼付して、返信用封筒(切手不要)で郵送すれば申請手続きは完了。郵送申請された方への支給は6月中旬からの予定。

詳しくは、申請書と一緒に届く記入例をご覧ください。
 
こんな場合はどうしたら? 質問にお答えして
不明な点の問い合わせや、どうしたらよいか迷った場合などは、蕨市特別定額給付金担当までご連絡を。

電話0570ー093ー111

なお、これまで党市議団に寄せられた質問から一部を紹介します。

●誤配等により申請書が届かない場合は? 
6月の第一週のうちに届かない場合は、蕨市の担当まで連絡を。申請できるよう個別に対応するそうです。

●家族の中で自分の分だけ申請したいが? 
基本的に世帯全員分の申請を一括で行うことになります。DV被害などを避けるため避難している方などは担当までご連絡ください。市民活動推進室 048-433-7745↓
https://www.city.warabi.saitama.jp/shisei/soshiki/renraku/shiminseikatsu/1002558.html


●添付書類は何が必要? 
次↓ のAB が必要です。
A 本人確認書類として、世帯主の保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどのコピー(どれか)。なお、郵送申請ではマイナンバーの暗証番号は不要です。
振込先(世帯主名義)の確認ができる書類、金融機関の通帳やキャッシュカードなどのコピー(どれか)。

6月市議会 議案説明 新型コロナ対策第2弾の補正予算を提案

6月定例市議会が6月1日から始まります。全議員にあてて市長提出議案の事前説明会が21日、頼高市長と各部長からありました。

議案は条例案7件、補正予算案1件、人事案5件、契約案3件、その他3件の計19件です。

条例は↓

1.新型コロナウイルス感染症から市民の健康を保護するため従事した職員に特殊勤務手当を支給する職員給与条例改正

2.住民票や戸籍の除票の写しの交付手数料の新設などの手数料条例の改正

3.コロナ感染症緊急経済対策により住宅建設遅延により入居が遅れた場合の住宅ローン控除への影響を控除するなど市税条例改正

4.条件によって連携施設の確保を不要とする家庭的保育事業の条例改正

5.同じく、地域型保育事業等の条例改正

6.放課後児童支援員の研修の実施主体に中核市を加える条例改正

7.介護保険料の消費税率引き上げに伴う低所得者の保険料軽減を行う条例改正です。

補正予算のなかでは、新型コロナ対策用品(サーマルカメラ2台、非接触型体温計50台)の購入、児童生徒へのパソコン整備の前倒し整備の予算(全額国費)などが含まれています。

契約案は、現庁舎解体工事や防災行政無線放送設備工事の契約締結、塚越分署建設工事の家屋調査追加や地盤改良など費用の増額変更契約の3件です。

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本日は控え室で仕事しました

 

5月末

緊急事態宣言が解除されました。

今まで自粛しなければならない生活。

久しぶりに訪問活動をしました。

本日お話しした市民の方たちは、コロナにかからず過ごせたとの事でしたし、ストレスはあるけど、議員さんの方が大変だから体調に気をつけるようにと、逆に励まされました。

 

蕨市は6月1日から定例市議会がはじまります。

市長の提出した議案を来週から市議会で審議していきます。

 

内容については追ってお知らせいたします。

 

ところで、やはり私は母親なので子ども中心の生活です。

委員も教育担当ということもあり教育関連を中心に調べを進めています。

 

他にも、研究したい課題は山積み。

がんばります!

 

新型コロナウイルス対策 くらし・営業を守る支援が始まる

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、緊急事態宣言に基づく外出や休業等の自粛要請も長期化し、暮らしや営業への影響は深刻な状況を迎えています。大きくひろがった「休業と一体に補償を」との国民世論に背を向け続けてきた安倍政権の責任は重大です。

一方で、今でも可能な支援策については、必要とする市民に少しでも早く届ける立場から、蕨市でも市民からの申請に対し懸命の対応が続けられています。16日の市長メッセージでは、(1)蕨市の小規模企業者応援金では5月19日に第1回目の支給(11日までの申請で不備等のない120件分1332万4607円)を行うこと、(2)一人10万円を給付する特別定額給付金では5月1日に第一回目の給付(オンライン申請を行った方等で不備等がない207件3840万円)を行うことが発表されました。なお、15日現在、小規模企業者応援金には314件の申請が出され、給付に向けた作業が続けられています(制度概要等は別掲)。

 

「経営が厳しい」「学校再開後が心配…」
日本共産党市議団に相談・要望など多数
新型コロナウイルスの感染拡大について、日本共産党市議団には多数の相談や要望が寄せられています。
相談は「経営が厳しく限界。利用できる制度は?」「出勤が限られ来月の収入が心配」「開業届を出していないので市の応援金は申請できないのでは」「特別定額給付金を受け取る手続が不安」等、意見や要望は「営業自粛は厳しい。市の制度はありがたいが、国の補償が必要」「学校再開後、夏休み縮小となれば、炎天下に通学となる。とても心配」「コロナ対応や検察官定年延長をめぐる政府の姿勢に疑問」等、内容は多岐にわたります。党市議団では、「個別の相談では解決をお手伝いするとともに、ご意見等は国会議員団とも共有し政策に生かしていきます。引き続き、お気軽にお寄せください」と呼び掛けています。

 

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