受動喫煙症
近隣住宅受動喫煙被害者の会へ入りました。
また、住宅タバコネットにも賛同しました。
http://www.jutaku-tobacco.net/
少しの匂いや煙でも、イヤだと思う人がいることや、他人の健康を脅かしていることを知ってほしいです。
わたしは恐らく受動喫煙症だと思います。
先日、タバコの煙を浴びて、目まい・吐き気・頭痛でトイレに駆け込む、という出来事がありました。
初めてではなく会議の度にも喫煙者のタバコの匂い・少しの煙に頭痛や吐き気など、気分を悪くしていました。
この喫煙者は同じ部屋では吸ってなく隣の部屋です。
でも同じ部屋で吸ってなくても匂いや煙はあります。
繰り返し 積み重なると、ある時に発症する症状がひどくなります。わたしがトイレに駆けこんだ時のように。
蕨市成年式に789人つどう
成年式発祥の地、蕨市の「第73回成年式・20歳のつどい」が成人の日の14日、市民会館で盛大に開催され、420人の新成人が参加しました。
市立中学校出身の13人による実行委員会で式典が企画・運営され、実行委員長の池田悠人さんが開会あいさつしました。
そして、頼高英雄市長が主催者を代表してあいさつ。
市長は、広報わらび1月号の記事「新春座談会」のなかで、蕨市出身(元北小・二中)で、Jリーガー元プロサッカー選手の榎本達也氏と懇談したことを紹介。榎本氏は横浜マリノスなどJ1の試合出場223試合。特に2001年のナビスコカップでは決勝戦のPK戦になり、PKを3本とめてMVPに輝く活躍。そして2016年に引退したことを紹介。
懇談の中で、特に印象に残っていることは、榎本選手は「サッカーの技術を磨くことはもちろん、人間性を磨くことを一番大事にしてきた」と言う言葉だと述べました。
榎本選手は自身の経験の中で、J1だけでなくJ2、J3も経験し、J3の時は試合のあとクラブハウスもなくて近くの公園で水浴びをした。そうした長い人生の中で、「実は充実した人生を送るためには人間性を磨いていくことが大事ということに気づいた。」ということ、そしてパラリンピックサッカー日本代表ゴールキーパーに選ばれたこと。(パラリンピックサッカーは目の不自由な人のサッカーでボールの中に鈴が入っている。ゴールキーパーだけは目が見える人がやっていいことになっている。)
ゴールキーパーは守るだけでなく、そこから的確な指示を出して信頼関係を作っていく事が大事。榎本選手が選ばれた理由は、技術だけでなく人間性も重視されたことが言われていると話しました。
新成人に対しては、「これから楽しいこと、素晴らしいこと、たくさんあると思うが、同時に学業や結婚、子育てなど困難に直面したり、思い通りにならないこともある。そういう時には、ぜひこれは人間性を高めるチャンスだと思って努力を続けてほしい。努力を続けていけば困難やつらい経験もあとから振り返った時に、あれがあったから今の自分がある。今の充実した人生が言える、そういう時が必ずくる、ということを信じてがんばってほしい。」「新成人が自分自身の人生の主人公として、これから社会をつくる主人公として、より充実した人生を送ってほしい」と激励しました。
こんな言葉を、市長がくれたら心に残りますね〜
本当に思って言ってくれているんだなぁ と感じます。わたしも蕨育ちで地元の学校卒業していますが、市長の言ったことなど覚えておりませんわ。この新成人のなかの一人でも覚えていて、励みになってくれたらいいな と思います☆
新成人代表が、「青年の主張」と「20歳の誓い」を述べると、会場は大きな拍手に包まれました。
蕨市の新成人は789人、(内外国人170人)。
去年は838人だったのに対し、49人少ないですね〜
わらびりんご通り
わらびりんご通り、安全対策 (一部)要求実現される!!
2018年8月、通学路であるわらびりんご通りが区画整理が進み本格的に大きな道路として開通されました。
大きくて広くなることは、きれいだし見晴らし抜群🎵 である一方、車がスピードを出してビュンビュンと通ります。
ここは西小学校の目の前、通学路。朝の7:35〜7:55くらいまでの間、子どもたちが学校に通うので大変危険です。
この時間は子どもはいっぱいだし、車は四方八方から交差点に突っ込んでくるしで、死人が出そうでハラハラ!わたしは毎日朝、旗振りをして交差点に立ち、子どもの安全を見守っています。
しかも、この交差点は信号機がないのです!!ガーン( ´Д`)y━・~~
昨年9月に、学校長や地域PTAの方と一緒に警察に行って信号機をつけてほしい要望書を出し、懇談会もしてきました。
信号機は埼玉県警察の管轄で市では取り扱えないこと、そして、警察の判断では交通量が足りないため信号機設置は難しいとの説明を受けました。
ならば、と同月の蕨市議会において、私の一般質問で、せめて車のスピード減速を促すために、トリックアート的な路面表示や、看板は看板でも、ただの四角の看板ではなくて、子どものかたちをした看板を取り付けて目立つ工夫をしてみてはどうかと提案しました。これは、西小PTAからの案で、お母さんたちの声を市政へ届けました。そうしたところ、昨年12月22日、24日に工事が行われ、要求が実現されました!!
車のスピード減速を促すための提案
●子どもの看板設置
↓以前
⬇︎こうなりました!
↑女の子の看板。
横断歩道も赤白に!!
↑男の子の看板
これは、嬉しい!
●子どもの絵の路面表示
こことここ
↑男の子の絵が描かれてます。2枚目画像の通り、2箇所設置されました !
●トリックアート的な路面表示
↑ママ友だちが「何も言ってないのに、夫が減速しました!」と嬉しい報告をしてくれました。
●交差点を渡る子どもたちの安全対策
車のスピードを落とすための表示を
↓以前はこんな感じ
⬇︎
↑信号機は警察の管轄で、警察からは「交通量の増加が見込めないと難しい」との事でしたが、蕨市は、横断歩道が目立つように と対策をしました。
毎朝の旗振りをしていますが、その時の子どもたちの会話を紹介します。
「あれ!赤白になってる!正月だからかなぁ?」「それ、関係なくない?」などと会話をしながら横断歩道を渡っていきました!🎵
今後も、市民の声を市政に届けるためにがんばってまいります!
千葉市パートナーシップ制度
蕨市において、同性も含めるパートナーシップ制度の実現へ向けて協議を進めてほしい という内容の陳情が、市民から出され、昨年12月市議会で全会一致で採択されました。
私は自分の一般質問においてもこのテーマをとりあげました。
わたしはアリースター誕生を観たけどね
って、そんなのんびりしているばかりではないのですっ!
原稿やら年始の宣伝計画やらいっぱいあります!
さぼってませんからね〜
やるぞぉーー