Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

蕨市新年あいさつ交換会 2018年1月4日

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蕨市主催のあいさつ交歓会が仕事始めの4日、耐震化工事を終えたばかりの蕨市民会館で行われ、日本共産党蕨市議団は全員が出席しました。


主催者を代表して頼高英雄市長があいさつしました。市長は昨年の市政の成果を報告する中で、犯罪件数が昨年11月末現在、対前年比118件減、127%減ったこと。死亡交通事故ゼロが933日となり更新していることなど、安全安心の取り組みの現状を説明。さらに、未来へのステップとして、蕨版の地域包括ケアシステム構築などの高齢者対策、市役所庁舎の耐震化整備、駅前開発の3テーマをあげ、この施策を加速していきたいと述べました。最後に市長は、今年は戌年、住み心地もナンバー「ワン」に、市民にとっても「ワン」ダフルな年にしたいとあいさつを締めました。 

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あいさつする頼高市


女性議員増の法案 国会再提出へ

〜候補者数の男女均等を政党に促す〜

 

2018年1月3日、国や地方議会の女性議員を増やすため、選挙の候補者数を男女で均等にするよう政党に促す法案、「政治分野の男女共同参画推進法案」が通常国会に再提出される見通しとなりました。昨年十月の衆院選の候補者に占める女性の割合が17・7%と国際比較で低迷し、女性の政治参加が遅れているとの指摘を受け機運が高まったためと報道されています。


同法案は、衆参・地方議員選挙で、政党や候補者の自由を確保しつつ、「男女の候補者ができる限り同数となることを目指して行わなければならない」として、政党の自主的な努力を定めています。超党派議員連盟日本共産党の提出者は、畑野氏と高橋千鶴衆院議員)が法案の提出を目指してきました。しかし「男女の候補者ができる限り同数」との条文をめぐって最終段階で自民党総務会などから異論が出たため、昨年の通常国会では野党のみの提出となり衆院解散で廃案となりました。


蕨市市議会議員の定数は18、うち女性議員は4名です。日本共産党においては議員4のうち2が女性議員です。私は2年前市議選で初当選しました。子育てをしながらの議員活動はやはりきつさはあります。しかし国民の5割は女性で、女性の声を届ける場は必要だと感じています。子育てをしながらの難しさを率直に周りに相談して理解してもらう努力は大切で、私自身の体験も踏まえ、この法案の意義を地方から国へ声をあげていきたいです


政府は2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にすることを目標としていますが、蕨市日本共産党の女性議員比率はすでに50%となっていることは法案成立に向け、勇気づけられる一例だと思います。


ちなみに昨年末、こんな番組が放映されたらしい。おもしろいので時間ある方はぜひ!

↓  ↓  ↓

http://m.huffingtonpost.jp/abematimes/women-politician_a_23316740/

2018年

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


仕事はじめにこんなニュース

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018010402000115.html

こんな法案でも出ない限り、女性が活躍できない社会に疑問を感じますが・・・。

少し前進ではあるのでしょう。きっと。


どうして、わざわざ  こんな法案を作るのか?

ここが肝心、だと私は考えます。


もともと女性の活躍が当然ならば 必要ないのだから。


久々に観たい映画

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000058-nataliee-movi

久々に絶対観たい!  という映画が出てきた。

一緒に見に行こう   と、いつも誘う相手がいた。

わたしは変な映画が好きだ。

その相手はどんな映画がでも一緒に行った。

しかし、仕事で遠くに転勤となり

違う相手を見つけなければならない。

ならない  と、わけでもないが、誰かと約束しないと  結果行かなくなるめんどくさがりな私。


占いによると10年に1回の大きな変化が来ていると言う。


さあ、誰と この映画を観に行こうかな・・。


市庁舎整備検討(市役所建て替え)について)

庁舎整備は「現在地建替え」で市の方針が定まりました(12月20日)


今年2017年3月市議会で 市庁舎整備方針を今年末までに決め、その後、12月市議会では「今年度末まで」と慎重姿勢をとっていましたが、20日、市会議員 全員に、「蕨市庁舎耐震化整備基本方針」文書がくばられ、市の基本方針を建て替えとすることを 正式に決定したことが伝えられました。

14日に締め切ったパブリックコメントには、2人が意見を寄せたとのことです。


今後のスケジュールとして、2018年度に基本構想・基本計画を定め、19年度に基本設計、20年度に実施設計、21年度から23年度に建設工事、とのスケジュールを示しています。 


市庁舎整備検討委員会・委員のみなさま、仕事などある中 スケジュール調整し、出席して委員会に力を注いだこと、大変 お疲れさまでした。