何よりも先に話し合いで解決する。その努力をするか、しないか、
まず行動してから・・・。
私はそう思います。
何よりも先に話し合いで解決する。その努力をするか、しないか、
まず行動してから・・・。
私はそう思います。
8月
私の住んでる錦町地区に『りんご公園』という公園があります。
雑草がすごい と、地域の方から相談がありました。
娘と一緒に散歩がてら見に行きました。
「うわっ!雑草すごっ」
「こんなんじゃ 遊べないじゃんっ」と娘。
うーん、雑草くんが のびのびと育ってしまい、子どもがのびのびできない状態に・・・。
行政に相談し、切っていただきました。
「キレイになったね〜」と娘。
確かに・・ 雑草が多い時は 写真撮るにも公園に人いなかったので、ラクラクパシャリ
でも、キレイな公園には人が集まり、なかなか パシャリも難しい。
仕方なく加工しました。
子どもが集まり鬼ごっこしているところは、雑草が生い茂り 入れずにいたところ。
こういう風に比べると、断然ちがう。
笑顔がまぶしい(写真では、個人情報の観点から加工して見えないえど)
ところで、私のキャッチは、
「子どもたちに もっと 笑顔を」
「みんなにやさしいわらび」
小さなことで実感しました!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
8月28日、蕨市議会は「災害時における市議会議員の役割」について議員研修会を開催し、蕨の市議全員が参加しました。
講演は跡見学園女子大学教授で(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事の鍵屋一(かぎやはじめ)氏。東日本大震災についての現状や教訓について語られ、特に地域住民の人のつながりの重要性が教訓として指摘されました。
地域に密着している市議の役割としては、自分の身を守ることから始まり、行政と市議が協力し、災害対策本部が業務を円滑に行えるよう市議が支援すること。情報の一元化を図り、行政と住民の双方に積極的な情報提供をすることで「パイプ役」となることが重要と提言されました。市議の情報収集、及び発信力の大切さを再確認しました。
蕨市は危機管理防災担当以外にも災害時の役割が規定されていてそれぞれの役割を果たしています。一方 市議会については災害時の役割についてはまだ議論の途上で、今回の講演の行政と地域住民との「パイプ役」となることはとても大切なことであり、今後の議論に重要な視点となるものです。
文部科学省は小中学校の「道徳」を「特別の教科」とする学習指導要領の改定を行い、小学校では2018年度、中学校では19年度から実施されます。道徳の教科化は、これまではなかった検定教科書を使用して道徳を教え、かつ、これまで行ったことがなかった一人ひとりの子どもの心や道徳を評価するもので、問題は、憲法で保障された内心の自由です。
思想良心の自由を踏みにじり、国が「道徳」という形で、本来政治とは一線を画すべき教育に介入してくるという危険な状況だというところです。教科書についていえば、その記述内容には「国旗・国歌」が他社と比べて異常に大きく扱われているものがあったり、また君が代斉唱時の起立・礼まで指示しているものもあり、従来とは次元の違う形で子どもに「官製道徳」を押し付けるものです。全国紙・地方紙の多くも「皇民化教育を担った戦前の『修身』を思い起こさざるを得ない」(神奈川新聞)などと懸念を示しています。
私は、憲法の理念に沿った市民道徳をはぐくむ教育を進めることが大切だと考えます。
子どもたちがおしつけられ、型にはめられる教育にならないために今後一層注意して見ていくことが、最も重要な課題と言えるでしょう。
蕨市では、8月16日に行われた教育委員会において、2018年度・平成30年度使用、小学校用の教科書に「小学校道徳 豊かな心」光文書院が採択され、第4採択地区(蕨・戸田)でも同教科書を使用することと決まりました。私も小学生と中学生の子どもを持つ親として関心を持ち、蕨市の教育委員会を傍聴するなど、市内外の動きに注目してきました。常に「子ども一人ひとりの幸せ」この願いを持って今後も活動をしていきたいと思います。