9月定例市議会が1日から開会
定例市議会が9月1日(金曜日)に開会します。2017年度会計決算認定9件、条例案1件、補正予算案2件、人事案1件、その他1件の、市長提出議案14件が審議されます。
錦町スポーツ広場のリニューアルオープン(2018年・平成30年2月)に合わせ、広場の利用が許可制になるとともに使用料を定める条例が改正されます。なお、今まで使ってきたスポーツ少年団や高齢者クラブ等の活動については減免の措置を市は検討しています。日程(予定)は次のとおりで、正式には29日に決まります。
○9月1日(金)開会、市長報告、議案提案理由説明
○7日(木)質疑
○8日(金)決算委員会
○11日(月)決算委員会
○12日(火)決算委員会
○13日(水)総務委員会
○14日(木)環境福祉経済委員会
○15日(金)教育まちづくり委員会
○25日(月)一般質問
○26日(火)一般質問
○27日(水)一般質問
○29日(金)委員会報告・討論・採決・閉会
※質疑・委員会・一般質問は一般の方でも傍聴できます。
今まで市民の方から聞かました「委員会で、議場で、どのような話が展開されているの?〇〇についてはどうなの?」「誰がどんなことをしゃべっているの?」「この人って本当はどんな人なの?」など、蕨の市会議員を知るチャンスです。
自分の目で見ましょう。ぜひ、お越しください!
「核兵器のない世界へ」新たなステップ
原水爆禁止2017年世界大会が3日~5日、広島市内にて国際会議が開催。4日・5日には世界大会・広島が開かれました。「ヒロシマデー集会」には日本共産党の志位和夫委員長が参加し、「私たちの手で核兵器禁止条約にサインする政府をつくろう」と連帯のあいさつをしました。松井一実広島市長から「国連会議に参加しなかった国々には条約に締結した国々と同じテーブルにつき、条約が法的な実効性を高めるための取り組みをすすめることが求められる。それを後押しするみなさんの協力が不可欠です」とのメッセージが寄せられました。
続いて、世界大会・長崎が7日~9日、長崎市内で開催されました。海外と全国各地から集まった7千人の代表で、開会・閉会総会の会場となった長崎市民会館体育館は熱気に包まれました。埼玉県からは多くの青年をはじめ145名を超える代表が参加。蕨からは大森健太氏が長崎大会や青年のひろばに参加しました。
7日の開会総会には、核兵器禁止条約交渉会議をリードしてきた中満泉・国連軍縮担当上級代表をはじめ被爆者、各国政府・海外代表、国内の反核・平和団体、国民平和大行進者などが勢ぞろいしました。
中満氏は、核兵器禁止条約の意義について語り、「国連は核兵器のない世界という目標へ具体的な歩みを進めるため、すべての国々や市民社会と協力し、いっそう努力したい」と訴えました。
主催者あいさつをした安西郁郎氏は、核兵器禁止条約はパワフルな条約であると述べ、「条約をパーフェクトにするために、核保有国と同盟国の政策を変更させ、核兵器廃絶の道を歩もう」と力をこめました。被爆者を代表して木戸季市・日本被団協事務局長が「国民の暮らし、安全を守る真の首相をつくろう」と呼びかけました。
韓国、フランス、ベトナム、アメリカで活動する海外代表や、ヒバクシャ国際署名連絡会がある東北6県や山口県の代表らもスピーチ。長崎市の田上富久市長が、今年は長崎にとっても皆さんにとっても特別な年になったと述べ、「条約採択の源流は被爆者にあった。平和の種を宿した皆さまにエールを送ります」とあいさつしました。翁長雄志沖縄県知事のメッセージも紹介されました。
9日の閉会総会「ナガサキデー集会」には、国連の核兵器禁止条約交渉会議のエレン・ホワイト議長から「みなさんのリーダーシップを頼りにしています。私の決意はゆらぐことはありません」とのメッセージが紹介されました。「核兵器禁止条約に背を向け、9条改憲をもくろむ安倍政権を、市民と野党の共同の力で解散総選挙へ追い込みましょう」との世界大会・長崎決議を採択し、大きな盛り上がりの中で閉幕しました。
はまった今日の報道
広告記事だが、はまってしまった
「できることをコツコツと続けることが 愛を手に入れるためには必要なのかもしれない。」
“愛”というのは、なにも男女、もしくは同性であっても恋愛関係だけとは限らない。
家庭や職場、友人関係、ご近所付き合い・・全てに “愛” が絡んでしてくるからこそ人間関係はおもしろい。
「若くキレイでありたい女性は、愛が必要であるはずだ。」
「『魅力的』になってしまえばさらに強い愛を得られ 好循環でどんどん魅力的になれるのだから。」
理屈や理論だけで人の気持ちが動いたら 今の社会は変わってるはずだね