安倍9条改憲NO!3000万署名 街頭宣伝
憲法9条と自らの信仰・信心を重ね宗派を超えて活動している「宗教者九条の和」が2月19日、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」の3000万人達成をめざす 宗教者キックオフ集会を国会内で開き、50人参加したことが報道で報告されました。
わたしも20日に、3000万署名街頭宣伝を錦町地域で行いました。
以下赤旗記事より一部抜粋
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宗教者らキックオフ院内集会
主催者を代表して日本キリスト教協議会の小橋孝一議長は「私たちの思いに反して(改憲へ)事態が進んでいます。いまここでしっかりと覚悟を決めていきましょう」と訴え、また 安倍9条改憲NO!全国市民アクション運営委員の筑紫建彦さんは、昨年12月に新聞各紙に掲載した意見広告を切り抜き同アクション事務所に送られてきた署名が5000通を超えたことをあげ「9条の行く末を案じている人が日本の津々浦々にいます。対話を広げ、世論を変える土台をつくりあげましょう」と呼びかけました。
これまでに「宗教者九条の和」の事務所には約2000人分の署名が寄せられており「私どもにも意思表示の機会を与えてくださり感謝します」(元自衛官)などのメッセージが添えられていたことが紹介されています。
この集会には、日本共産党の山添拓参院議員、民進党の杉尾秀哉参院議員が参加。山添氏は「いま憲法を変えて日本を『戦争する国』にする理由はどこにもありません。改憲発議阻止へ力を合わせましょう」とあいさつしました。
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憲法が悪い方へ変えられてしまう その怖さを 多くの人に伝えていきたい。
子どもたちが生きる未来のために。
第24回わらび郷土かるた大会行われる
2月18日、第24回わらび郷土かるた大会が青少年育成蕨市民会議主催で開催され、蕨市PTA連合会会長としてわたしも参加しました。
(写真:あいさつする頼高市長/左から2番目 わたし)
わらび郷土かるたは蕨市30周年時に制作したものです。
(その後、市内の小学生の協力で一部改訂)
蕨市について遊びながら楽しく学び、郷土を愛する心を育てていきたいという願いがこめられています。遊ぶときは勝敗だけにこだわらず、蕨市の自然や文化を心に描きます。例えば、「せ」の札は「青年式発祥の地は ぼくらのまち」や「く」は「苦心の甲斐 あって世に出た 双子織」など蕨のまちについて楽しみながら学ぶことができます。
今年の大会には、市内の小学生88チーム(1チーム3名)が参加し、熱戦が繰り広げられました。参加者の家族からは、「この大会のために家族で毎日練習した。大人も本気出して家族の楽しみが増えた」など、かるた大会を通して家族の絆が深まった様子も語られました。
↑熱気あふれる会場(プライバシー保護のためぼかし加工をしてあります)
生活に大きな影響 首都圏上空に旅客機飛ばす・羽田増便を考える学習会106人集まる
2月4日、さいたま市文化センターで羽田増便問題の学習会が106人の参加でおこなわれ、日本共産党蕨市議団から梶原市議が参加。梶原市議の報告内容を以下掲載します。↓↓
これは、羽田空港の国際線増便のため、従来海上を飛んでいた旅客機を、東京オリンピックを機に、蕨市を含む首都圏上空に飛ばそうとする計画です。
(写真:国交省が住民説明用に配布している「飛行経路(案)」。帯の部分を右から左へと飛ぶ)
日本航空で30年間チーフパーサーを務め現在は航空評論家として、「TVタックル」や「噂の東京マガジン」などにも出演している秀島一生さんが主に報告。秀島氏は、政府の航空政策の推移、首都圏の空を米軍の横田空域がさえぎっている問題、騒音・落下物・低空飛行での飛行トラブル、他国の大空港では密集市街地を回避してい飛んでいることなどを述べました。落下物は飛行機が車輪を出す際に最も起きやすく、成田空港周辺での落下物は180件も報告されていること、これまで国交省は羽田への着陸は「車輪は必ず海上で出すように」と航空会社を指導していたが、今度は陸上で出すことになる矛盾なども示し、「国が言う増便による経済効果より、住民の生活が第一だ。増便は必要ない。」と力を込めました。
党市議団は2015年9月議会の一般質問で梶原市議がこの問題を取り上げ、総務部長は「騒音の影響は深刻であり、県と12市町連携して国に対策を要望する」と答えています。
今の国の計画では、南風の悪天時の午後3時から7時に、1時間当たり30機が蕨上空を飛ぶことになります。(図参照。川口の青木町公園から、蕨市塚越7・5丁目、南町2・1丁目・南小、中央7・6丁目、錦町1丁目・蕨警察・イトーヨーカドーを通り、上戸田へ抜け羽田へと着陸していく)。2分に1機、騒音は68デシベルが想定されています。騒音の目安は60デシベルで、「普通の会話。洗濯機。掃除機」。70デシベルで「騒々しい街頭」とされ、この騒音が夕方から夜の4時間続くことは、生活に大きな影響を与えます。羽田のC滑走路を使う飛行機は蕨市などを通り、A滑走路を使う機は、さいたま市などを通ります。都内では反対運動が大きく広がっています。
都内や近隣市の市民団体とも連携して、住宅地に飛行機を飛ばさないよう 声を広げていきましょう。
2月14日 衛生センター組合議会出席
14日、蕨戸田衛生センター組合議会が開会しました。
2018年度の衛生センター組合の予算は、約19億838万円。うち蕨市の負担は約6億1540万円、戸田市が約8億429万円です。その他の歳入は、廃棄物処分手数料、回収資源売り払い金などです。19年度から22年度まで、ごみ焼却施設と、し尿処理施設の長寿命化工事を行うため、18年度はそのための基本設計等を行います。これに約4086万円を計上しました。
次の本会議は3月9日予定です。
蕨戸田衛星センター
妹の晴れ姿
去年 入籍した妹が10日に結婚パーティーを開き 晴れ姿を見てきました。
和ドレスがよく似合って笑顔が輝いていた♫
めでたいっ!!
いやぁ お祝いごとはいいねぇ
新年度一般会計予算の概要
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