切実な市民の声 市長市議選 県議選
このコロナ禍と物価高騰で市民の暮らしが大変な時に、軍備にお金かけるなんて憤りしか感じない。
マジで
地元から、同じ地域の自民党市議が県議選に出るとのこと。
そして、現自民党県議が市長選に立候補表明。
ある市内のお店の店主から、「対抗候補がいなければ県議選が無投票当選になる可能性大。でもそれはすごく残念だ」
「いくらなんでも無投票っていうのは・・」「誰か出てくれれば」との声。
すごく心に響く。
とっても複雑な気持ち。
私はいままで、勝てないとわかっている選挙に立候補させるという政治の世界に、人としてささやかな抵抗を感じていたほうだけど、切実な市民の声を聞くと・・・。。
蕨市では現在、2人の現職市議がビラやSNSにて県議選への立候補の表明をしています。
蕨市以外の地域から県議選に立候補するため、
12月16日の蕨市定例議会閉会日に辞職届を提出した市議もいました。
私は私を含めた蕨市民の困りごとを解決するために、次の市議選3期目に立候補します。
税金は、一部の経済的に困っていない人たちが、より裕福に暮らすためにあるものではなく、誰もが平等に健康で文化的な最低限の暮らしをするために、みんなが税金という力を少しずつ出し合って、市民の暮らしを支えるものだと思っています。
「市を明るく」とか謳い、華やかに宣伝する。
自民党は得意です。そのフレーズ。
それも結構だけど、その前に暮らしが大変な市民に目を向け、最低限の暮らしを底上げしてから。
それは言える事ではないでしょうか。
市長や市議には、そういう視点が必要だと思う。
そこを見ずしては何事もむなしい。
コロナ禍、医療のひっぱくで救えなかった命が私のそばでも確かにある。
病気、高齢者、1人暮らし、生保受給者 たくさんの困りごとを抱えた市民。
そこに光を当てられる蕨市政を目指したい!