Blog-Nami Miyashita

120%困っている人の力に 蕨市議2期目。

議案説明が行われる

11月17日、蕨市議会2020年第6回定例会(12月議会・11月26日開会)に向け、議員への議案説明が行われました。

議案説明の冒頭、頼高市長から、「蕨市新型コロナウイルス緊急対策第4弾」の紹介があり、「市民のいのちと健康を守るため、検査・医療体制の拡充、さらなる感染防止対策を実施していきたい」と述べ詳しく説明がありました。

今議会で予定されている市長提出議案は、条例案4件、補正予算5件、人事案2件、その他8件の計19件。以下、主な議案について紹介します。

条例改正は、?市長給与を来年1月から3月まで月額20%減額する等、?市長等の期末手当を20年12月分は0・05月、21年度以降は0・025月減額する?職員の期末手当を20年12月分は0・05月、21年度以降は0・025月減額する?会計年度任用職員の報酬は一般職の改正内容を翌年度から適用する改正の4件です。

一般会計補正予算では、総務費で戸籍法の改正に関わるシステム修正委託料、民生費で株式会社ほっこりーのプラスへの地域子育て支援センター事業の委託。オンラインでの相談や子育て講座など子育て支援充実をはかるものです。また、保育園や留守家庭児童指導室において消毒液や体温計、空気清浄機など新型コロナ感染拡大防止を図る費用に対して国県から一事業あたり最大100万円の補助をうける補助金(全額が国・県費)、衛生費では緊急対策第4弾を実施する助成金等計上を、教育費は中学校にエアコンを設置する工事委託料をそれぞれ計上しています。

国保特別会計の補正は新型コロナの影響による国保税減免により発生する還付金の計上が主な内容です。
介護特別会計補正は来年度の制度改正等に対応するためのシステム改修委託料。 後期高齢者医療特別会計補正は来年度の税制改正に対応するためのシステム改修委託料。
 
下水道事業会計補正は未収金、未払金を19年度決算の確定に伴い変更、時間外勤務手当の増額です。

その他8件は、丁張下青木跨線道路橋(塚越陸橋)跨線部分の補修と橋脚の耐震化に関わる工事を東日本旅客鉄道株式会社に委託する工事協定の締結(工事は来年度から)。市民会館、総合社会福祉センター、ケアハウス松原、文化ホールくるる、旭町公民館、市民体育館・市民プールの5施設を21年度から25年度まで現行の事業者へ指定管理者の指定を行うもの。市役所庁舎建て替えに伴う市道の廃止と認定。審査請求に係る諮問の8件です。

 

 

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蕨市新型コロナ緊急対策第4弾

〜総事業費7,744万円〜

(※は、問い合わせ先電話番号)

 

検査・医療体制の拡充

〇高齢者等新型コロナウイルス検査助成

※保健センター431-5590

重症化するリスクが高い65歳以上の高齢者及び60歳以上の基礎疾患を有する方のうち検査希望者に費用の一部を助成(自己負担5,000円)

 

〇濃厚接触者以外の新型コロナウイルス検査委託

※保健センター431-5590

児童生徒や高齢者等に関連する施設及び職場等身近な集団に新型コロナ感染者が発生した場合に、埼玉県が行政検査の対象外とした方について、検査希望者に市負担でPCR等検査を市立病院において実施)(自己負担なし)

 

〇行政検査協力医療機関支援補助

※保健センター431-5590

PCR検査への協力機関として行政検査を実施する医療機関に対し、体制整備の支援として1医療機関あたり10万円を給付(10施設を想定)

 

〇市立病院における医療体制の充実

※市立病院432-2277

①「埼玉県 診療・検査医療機関」の指定病院として発熱患者に対し、新型コロナ感染症とインフルエンザの両方の診療・検査に対応できる体制を整備

②一度の検体採取で新型コロナとインフルエンザの同時検査に対応できる検査キットの導入
③検査スタッフが安全に検査をおこなえるよう安全キャビネットを設置


感染防止対策

〇高齢者等インフルエンザ予防接種無償化の延長

※保健センター431-5590

65歳以上の高齢者及び60歳以上の基礎疾患を有する方に対するインフルエンザ予防接種の無償接種期間を市独自に一カ月延長し2021年1月末まで実施(10月~12月までは県の補助で無料化実施中・自己負担なし)

 

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業【国・県10/10】

※児童福祉課433-775/児童センター431-7300

 /保健センター431-5590

保育園をはじめとする児童福祉施設がとりくむ新型コロナ感染対策への支援として国県の補助金を活用し、1事業あたり最大で100万円を補助(消毒液などの消耗品、体温計や空気清浄機などの備品の購入を予定)