Blog-Nami Miyashita

120%困っている人の力に 蕨市議2期目。

コロナ禍での医療・介護を考える

コロナ禍での医療・介護を考える学習会を開催

社会保障をよくする蕨の会

11月20日社会保障をよくする蕨の会は、「どうなる、どうする社会保障 コロナ課での医療・介護を考える」をテーマに学習会を開催しました。会場の文化ホールくるる多目的ホールには、感染防止対策の留意し、約50人が参加しました。

 

はじめに、主催者を代表して佐藤会長が「新型コロナウイルス感染拡大の中、社会保障のあり方が問われている」「学び、社会保障をよくするために頑張りましょう」とあいさつしました。 

 

その後、講師の本田宏医師が登壇しました。

本田氏は、済生会栗橋病院に外科医として勤務。現在は、NPO法人医療制度研究会副理事長などの立場で、医療や社会保障への提言を行うとともに、オール埼玉総行動福実行委員長を務めるなど、民主主義を取り戻し、社会をよくする運動でも精力的に活躍しています。

 

冒頭、充実したデンマークでの介護事業について紹介し、その中で高齢者が「自分の人生を自分で何とかしようとしている」と紹介。さらに、日本の介護の現状やコロナ禍での医療の危機的な状況を様々な角度から厳しく指摘。日本の社会保障は立ち遅れていることをしっかり認識するとともに、当面、感染症病床と保健所の拡充、医師や看護師の増員が必要と述べました。また、安心して介護が受けられない日本の現状を「国会的詐欺」と指摘。国の説明に納得するのではなく、外国の事例などを把握し「これでいいのか」考えることが必要と指摘しました。

 

さらにCWニコル氏の「いい人が黙るから、とんでもない破壊が続く」との言葉を紹介。知ること、あきらめずに訴えること、さらに問題と感じていない人にも理解が広がる伝え方の大切さを強調しました。

 

第2部では坂田副会長が、市内の介護事業者へのアンケート調査や市長への要望などに取り組んできた会の活動を報告。閉会あいさつでは、鈴木福会長(市議)が市政や議会の様子について紹介しました。