Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

子育て世代包括センター妊娠届381件 保健センター運営委員会

蕨市保健センター運営委員会が6日に開催され、山脇市議が出席しました。

(1)2018年度・19年度事業実施状況について

(2)健康長寿蕨市モデル事業

(3)健(検)診事業について

(4)20年度事業予定について審議しました。


(1) 19年度新規事業として、子育て世代包括支援センターを開設。9か月で381人の妊娠届け出があり、届け出時に面接、アンケートを実施。また、36回の相談日を設け、のべ83人が利用。

 

(2)15年度からの3年間の埼玉モデル事業には540人が参加。18年度から蕨市モデル事業に移行し19年度は歩数計162人、アプリ176人、合計338人が参加。

 

(3)胃内視鏡検査は定員を600人まで増やして対応。がん検診については昨年度と同程度の受診者数。

 

(4)成人健診センターの画像保管システムの入れ替え、乳幼児にロタウイルスの予防接種が追加、大人の風疹の予防接種は国が今年7月まで85%を目標にしているが蕨市は10%台にとどまっているとの報告がありました。