ドラマ「レンタルなんもしない人」にハマってます
ドラマ「レンタルなんもしない人」
とは、
↓ ↓
【『レンタルなんもしない人』というサービスをしています。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください。
交通費と飲食代だけ(かかれば)もらいます。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます。】
というドラマです。
主人公「レンタル」と依頼者とのやり取りは
『人は生きてるだけで価値がある』
『頑張ろうとしても出来ない時はそれでいい』
『人って色んな悩みがあるんだな…』
と、いろいろなメッセージが伝わってくる、そんな内容です。
ひと事で言うと癒されます。
わたしが今回紹介する3話は、
主人公の「レンタル」が21歳 女の子 香奈から「誕生日を一緒に祝って」と依頼され、23時に香奈の家を訪ね、深夜0時になったら「誕生日おめでとう」といい、香奈が買ってきたケーキを2人で囲み、お祝いをする。
レンタルさん「おめでとうございます」
香奈「ありがとうございます」
誰でもいいから誕生日に「おめでとう」を言ってほしい、そしたらまたがんばれる、そんな健気な女の子の気持ちが表れています。
私は正直、自分の誕生日は嬉しくない・・。。
もう年だし・・。。
しかし、今年は新たな気づきがあり、それがこの第3話とリンクしました。
日付けが変わった3月8日。
自分の誕生日、当日の深夜0:01分。
誕生日を祝うメール着信がありました。
私はちょうどその時、せっせと筋トレに励んでいましたが、誰かが自分を気にかけてくれている、そのひと言が嬉しくて、この心温まる出来事に「よしっ!」と思わずガッツポーズ!💪
香奈も、だけど、みんな 毎日の日常で少しずつ少しずつ嫌な事があって、モヤモヤしたり、それを繰り返すと疲れちゃうの。
そんな時に自分の生まれた記念日がきて「おめでとう」と言ってくれたら、確かに、さっ!またがんばろっ!って思えます😊
そんなささいな日常が大切なんだなぁ〜 と実感できるエピソードでした。
私は今年の3月8日以来、人へ感謝の気持ちを伝える時は、ひとこと、ただひと言だけだけど、メッセージメモやメッセージカードをつけるようにしました。
ちなみに、自分が配達している新聞「赤旗」にもメッセージメモをつけるようにしました。
いつも何かにがんばっている一人ひとりや、新聞を読んでくれる人に「ありがとう」を込めて(^-^)
でも、それやるようになってから、ナゼか自分が元気が出てくるようになりました。
(ただの自己満足か!?)
しかし、日常とリンクするドラマってやっぱ、ハマります!