子ども食堂フォーラム
【子ども食堂フォーラム】
基調講演
子どもの成長を支える子ども食堂の食事コーディネート術
埼玉県子ども居場所づくりアドバイザー
高知大学名誉教授 針谷順子さん
心に残ったワード
●よく食べる子と食べない子の違い、その背景
●食べること、作ること、伝えられること。この3つの支援が大切
●作り方を教えて家族に伝える、それが子どもの食の自立につながる
●作るだけでなく、一緒に食べて緩やかに子どもたちを見守るのも支援
などなど。。
今回のフォーラムアンケートには「現代の子どもの貧困状態にも視点をあてた講習も考えてほしい」と書きました。
針谷さんによると、現代では、食べものがないから“貧困”ではない。親が忙しくてひとりでご飯を食べなきゃいけない事 などなど、そういう “心の貧困”にもふれていました。
理解できます。
私は家族とご飯を食べるのが大好きです。
本質だな と感じました。
※針谷さんとの記念写真を撮りました。本人にSNSアップ承諾をいただいているので掲載します。