Blog-Nami Miyashita

蕨市議です。日々の活動を書いています。

市立病院将来構想 勉強会開催/社保蕨の会

1月31日、社会保障をよくする蕨の会は、「蕨市立病院の将来構想」について、榎本病院事務局長を講師に勉強会を開催し、党市議団から鈴木智市議とわたし宮下が参加しました。

 

これまで

当病院は、1950年に、その前身となる1町立国民健康保険直営診療所として開設した後、59年の市制施行に伴い「蕨市立病院」となりました。二次救急医療を担う地域の中核病院として、また、市内で唯一、分娩できる病院として安定的で質の高い医療の提供や、そのための経営改革を進めめてきました。

 

現在と「将来構想」

現在は超高齢社会に入り、医療需要が変化するなか医療提供体制の再整備と地域包括ケアシステムの構築が求められます。こういう状況で本市は病院の老朽化対策や130床の急性期病床をどう維持し担っていくか。

 

「将来構想」の特徴は主に「地域連携」です。市内・近隣クリニックや高度急性期医療の戸田中央・川口済生会病院との紹介、逆紹介。特に、他院からの紹介は直近3年で倍層しているということでした。また、今月の1日からはリハビリ職員を1名増員。他に、病院の充実度ランキングはこれまで10位だったものが5位までランクアップ。しかし課題は、築49年が経過し建物の老朽化が激しく、今年度(19年度)に立ち上げた「検討組織」において耐震補強にするのか、建替えにするのか、財政面含め多角的に検討していくことが言われました。

 

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皆で勉強しました



会場からは◯午後の診療時間◯回復期の診察◯建てかえ◯災害対応についてなど多くの質問・意見が出され、事務局長はひとつ一つに丁寧に応えました。