Blog-Nami Miyashita

蕨市議です。日々の活動を書いています。

社会保障キャラバン

f:id:miyashita03nami08:20190715223937j:plain

 

国保の運営、障がい者の暮らしの場など懇談

 

埼玉県社会保障推進協議会は6月から7月にかけて、県内全ての自治体を訪問する社会保障自治体キャラバンを実施し、10日が最終日で蕨市を訪問しました。

これには、社会保障をよくする蕨の会(本間奈保美会長)に参加する団体の会員と県団体役員など、41人が参加しました。

 

冒頭、川崎蕨市理事が「蕨市のあったか市政を安心と希望の第2ステージへと進めていきたい」とあいさつしました。会があらかじめ提出した要望事項について、市が回答し、参加者と蕨市側が懇談しました。
国民健康保険については広域化などの影響の質問に対し、来年度の税額の見直しは避けられないと課長が答えました。参加者からは応能負担を中心とすること、生活が厳しい人の滞納対策は慎重にすべきとの要望がありました。

 

国の介護保険の改悪で、介護サービスの質の切り下げが一部の自治体でおこなわれていますが、蕨市では実施していないと室長が説明しました。

 

重度の知的障がい者を支援する団体から、市内に暮らしの場を確保してほしいと切実な訴えがあり、課長は、引き続き法人に施設整備を働きかけたいと答えました。課長は、蕨市一般会計の障害者福祉費の予算は2013年度から17年度へ約3億円(25%)増え、多様な要望に答えていると述べました。

 

子育てに関しては、国の幼保無償化について、制度のはざまで負担増になる世帯が出ないよう、市の制度を検討する、また、子ども医療費助成制度は市の財政負担が大きく、県に制度の拡充を要望していくと課長が答えました。

 

生活保護制度などの生活保障の課題では、生活保護の「しおり」を役所の窓口に置くようにしたと課長が回答。会の要望が一歩実現しました。

 

佐藤一彦・蕨の会副会長は、「あったか市政第2ステージの発展へ今日の懇談をいかし、秋の懇談につなげたい」と話しています。

懇談には、日本共産党蕨市議団から、鈴木・山脇・梶原・わたし宮下 の各市議が同席しました。