蕨市後援会旅行に参加して
11月18〜19日、蕨市後援会のバス旅行でした。わたしは公務のため18日遅れて参加。夕方 宿泊施設にて合流し、夜の懇親会には間に合いました。
1日目の18日は福島被災地巡り。
いわき市、広野、楢葉、大熊、富岡、浪江町と、若い人が戻ってきていない現状が現地で活動する方から明らかに。
また、宝鏡寺の早川住職が被災地の実態・怒りを語りました。
宿泊はハワイアンセンター。市会議員がそれぞれあいさつ。来年の選挙に向けての意気込みを語りました。
「日本共産党蕨市議団は新人が輝ける!人の役に立つ仕事をまた引き続きがんばりたい」と抱負を語りました(^^)
その後みんなでファイヤーダンス&フラダンスなど観ました。
ダンサーの方々は、地元などの学校で訓練を積んできた若者で、ダンスの世界大会にも出場した人もいるとのこと。被災した後も一生懸命生みんなでハワイアンセンターを、盛り上げている姿に、激励の気持ちが強くなりました。
ダンサーとの2ショット撮影は、多くの人が並んでいました。
「ダンサーへのボディタッチNG」との看板が設置されていて、軽い衝撃を受けましたが、肌の露出が高いため なるほど!そうだよね・・とも思いました。
2日目・19日のはじまりはバスの中。
後援会のみんながバスに乗り込んだあと、ハワイアンセンターの前でバスが停まった状態で、職員の方が、被災したハワイアンセンターが災害を乗り越え、復興するまでの取り組みを話し、建物の前で聞く話しはとても臨場感があり、みんな耳を傾けてジッと聞いていました。
話を聞いたあと 「わたしも自分のできることをがんばらないと! 」と思いました。
次は、石炭化石館を見学。
昔の福島の産業を学び、みんな命がけで働いていた現状をリアルに感じました。写真↓ ↓
命をかけて仕事に挑む
続いて塩屋崎灯台を見学
けっこう急な階段を上まで登り体はポカポカ(o^^o) 気のおける仲間と風景を見て、疲れが一瞬吹き飛びました!
(注: 私以外の人 画像顔出し承諾済み)
まとめ
今年の蕨市後援会旅行は途中からの参加となりましたが、毎回この旅行は日本の歴史など学びがたくさんあります。
今まで生きてきた人が作り上げてきた日本社会を知ることは大切な事だと思います。
旅行の後はいつも、健康な体があり、市議会議員という、人の役にたてる仕事ができる今の状況に、感謝の気持ちが湧いてきます。
そして、学べる旅行に参加できたこと、企画してくれた方にも感謝☆🎵
ありがとうございました!