Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

美輪明宏から学ぶ・疑問を持つ

「ひとの人格や立派さは、容姿や年齢や肩書きなんかとは一切関係ない。

目の前にいる人の魂が、ただ清らかであるかどうかだけ」


私がある高級日本料亭の仲居をしていたころ、超一流企業の接待サービスにて。


送り時、エレベーターにお客を乗せ  深々と一礼。

エレベーターが閉じた。

下げていた頭を上げたその瞬間、なんと  エレベーターのドアが開いた。

接待で上座に座っていた男が

同席していた若い女にキスをしていた。


〝詰めが甘いと足元すくわれる〟

その男女が足元すくわれたかどうかは不明だが、学んだ一例 ではある。


この上座に座っていた男が、例えば会社で「ねばならぬ」と言っている、例えば愛妻家と言われている

水商売や芸能人、財界、大企業の接待サービスをしていたら   こんなこと  用意に想像できる。

現代社会で人の心の清らかさはどのように作られるのか・・・。


ストレスが多い世の中で 自分の精神を保つために不倫などするカップルはたくさんいる。それでも誰かの役にたつために頑張っている人。


人の役に立とうと  選挙にまで出て、議員になったものの、税金を私利私欲のために使ったあげく、詰めが甘くみんなにバレて 自滅する人。


どっちがどっち・・?


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