憲法記念日をみんなに知ってもらいたい

憲法記念日の街頭宣伝をしました

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憲法のはなし —
主権者としての誇りと意地を示そう

5月3日は憲法記念日です。

日本国憲法は、1946年(昭和21年)11月3日に世間に広く知らされ、1947年(昭和22年)5月3日に施行されました。

長かった戦争での図りしれない犠牲のうえに勝ちとられました。

そして今年で70年になります。

戦後70年余私たちは、当たり前にこの憲法の元で生きてきました。

 

今さらですが憲法の基本理念は「民主主義」「国際平和主義」「主権在民主義」です。しかし、ようやく勝ちとった世界に誇れる憲法も、直後の1950年に始まった朝鮮戦争から日米安保条約の締結、警察予備隊自衛隊に変わっていくという時代の流れの中で、だんだん民主主義と国民の権利への攻撃も強まってきました。

 

言うまでもなく、憲法は国の最高法規ですから、本来この憲法にそぐわない法律や命令は一切規則としての効力がないはずですし、総理大臣をはじめ国会議員も裁判官も憲法を守る義務があります。

「権力は憲法によって縛られる」これを立憲主義といいます。

今多くの良識ある人たちが「立憲主義を守れ!」と声をあげているのは現実的に憲法の上にたつ独裁的な事象が顕著にあるからです。国際平和主義につながる戦争の放棄を明記した「日本国憲法第二章 戦争の放棄、第九条」は、安倍内閣のもとで180度ひっくり返されました。

 

昨年9月19日に強行された戦争法は、自衛隊が海外に行って戦争できる道を開いてしまいました。これまでの歴代の自民党内閣でさえ何とか解釈を変える範囲であったものが一内閣で憲法を蹂躙して戦争への道を開くことになりました。

今、国民の多くは安倍自公内閣を倒して戦争法を廃止させようと力を合わせ始めています。戦争法だけでなく、基本的人権をも制限しようとする野望に怒りをもやす国民・市民の後押しで野党の共闘も現実化してきました。

7月には参議院選挙が行われます。

まずは主権者としてしっかりと判断し、参加しましょう。