Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

錦町後援会が13回目の一泊旅行

1月27日〜28日に、錦町日本共産党後援会は鬼怒川温泉に第13回目となる一泊旅行を行い、総勢17人が参加。わたしも参加しました。

 

行きのバスの中は自己紹介をして初参加は3人いましたが、常連の参加者にリードされながら和気あいあいと会話が弾みました。

 

ホテルに着いて後援会の仲間の手作りの昼食を食べたあとは、近くを散策したり温泉に入るなど思い思いの時間を過ごしました。夜の宴会では最初にわたくし宮下があいさつ。「今の安倍政権の暴走をとめること、今年は市長・市議会議員選挙のほかに参議院選挙の年。後援会の皆で力を合わせて安倍政権を退陣に追い込もう」と強く訴えました。その後、日本共産党を躍進させる決意を込めた乾杯の音頭で華やかに宴会が始まりました。その後、交流が始まりカラオケで得意の歌を披露する人が続き盛り上がりました。

帰りのバスの中では景品が当たるビンゴゲームを楽しみ、参加した方からは「みんなと一緒なので安心して楽しめた!」と発言があり、また、初めて参加した方からも「楽しかった!また行きたい」と感想が寄せられました。

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党と後援会が新春のつどい

党と後援会が新春のつどい

ウソのない政治を 攻めの参議院選挙で与野党逆転

 

蕨市日本共産党の党と後援会は、1月30日に市民会館101室で、新春のつどいを行い、会場いっぱいの100人を超える市民が参加しました。

 

主催者を代表して、鈴木智党市委員長(市議団長)が「今年は参議院選挙の年。政治を変える大きなうねりをつくっていきたい。頼高市長の市政をさらに発展させましょう」とあいさつ。井澤正八後援会代表世話人は、「蕨の選挙の投票日まであと4ヶ月。後援会も全力をあげる」と決意表明しました。

 

頼高英雄市長などが来賓あいさつを行いました。頼高市長はFM・NACK5での蕨市のCMを紹介し、「全国に誇れるまちづくりを進める。可処分所得が減って市民のくらしが厳しいだけにくらしを応援し、心が通い合う、『あったか市政』の重要性が増している」と語りました。フレッシュみんなの会の高義雄会長は、政治のウソを批判し、共同で政治を変えていこうと呼びかけ。佐藤一彦・蕨地区労協議長は、「単身者の最低生計費は月24万円。最低時給は1392円必要」と述べ、賃金引上げの運動への協力を呼びかけました。

 

拍手の中登場した梅村さえこ参議院比例予定候補(前衆議院議員)は、「1月28日に国会が始まった。国歌予算案が閣議決定後に修正されるという異常事態。うそつきは泥棒の始まりと、大人は子どもに教えてきた。ウソのない政治を一緒に実現しましょう」と呼びかけ、消費税10%増税中止、戦争する国づくり、沖縄・辺野古の基地建設を許さない、「原発ゼロの日本」をめざす決意を表明。参議院選挙では、自公+補完勢力は改選91議席。この内46を奪還すれば、衆参ねじれで衆院解散に追い込み、野党連合政権に道が開かれると訴えました。

 

飲み物と多彩な料理を味わいながらの第二部では、場内各地で参加者が旧交を温めあいました。各後援会のハーモニカ演奏、オカリナ演奏、カラオケ、合唱、ビンゴゲームで盛り上がりました。日本共産党市議団4人と、党市くらし雇用相談室のたけした涼氏(市議予定候補)は、参加者と懇親を深めました。

 

余興・錦町後援会からのカラオケでは中央地域も入りおおにぎわい。
とりは、「365日の紙飛行機」。
わたくしもソロで歌わせていただきました★
「〜人生は紙飛行機 願いのせて飛んでいくよ〜♪」
後援会のみんなでコツコツ折った紙飛行機に願いを書いて、約70個、会場のみんなで飛ばしました。

 

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↑左から山脇、鈴木市議、梅村さえこ参院予定候補、わたし宮下、たけした(市議予定候補)、梶原市議

 

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レーベンホームわらび 竣工内覧会・記念講演会

市内4ヵ所目 特別養護老人ホーム

 

1月26日、市内で4カ所目の特別養護老人ホーム、「レーベンホームわらび」が2月1日開所に先立ち、竣工記念として内覧会と記念講演会が行われました。経営は社会福祉法人・畏敬会。(加藤俊二理事長。施設長は鶴谷美幸氏。)

 

同施設は中央7丁目に位置し、ユニット型40名、従来の多床型50名、ショートステイ10名の定員。「生命(レーベン)への畏敬(畏れ敬う)」を理念に、入居者に行き届いた介護・環境で安らぎを、家族には気軽に相談できる場を提供したいという考えです。まず◯ユニット型は、入居者のこれまでの生活リズム環境を引き継ぎ、ひとり一人合わせた介護を心がけます。◯従来の多床型は、50名の入居者と職員が「大家族」だと考え「喜怒哀楽」を共にし、信頼し合える関係を作ります。◯ショートステイは「また泊まりたい」と思ってくれること、「楽しく過ごしてもらいたい」という気持ちで迎えます。他に、年間行事では、季節によりお花見をしたりクリスマス会をしたりといった行事も開催予定です。

 

内覧会の後は記念講演が行われ、戸田の小林医院・小林洋一医院長による「地域包括ケアシステムって知ってますか?」等、他2講演が行われました。小林氏の講演では、「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けること、「したいこと」、「今できること」を続けられるよう支援することが重要」と述べました。

 

最後は新施設のメンバー団結式で「ていねいで安心できるケアを」等の決意を表明し、20数名が団結しました。

 

特別養護老人ホーム増設は、党市議団でも推進してきた施策で、高齢者福祉にとって多大な貢献となります。頼高市長が進める「あったか市政」においても前進した施策のひとつです。

★レーベングループではわらびがはじめて車イス10種を設備しました

通常は6種類程度だそうです。

 

写真、わたしが座っているのは一押しだそう。

お尻の重さを感知して、車輪がロックしたり解除したりします。

利用者が、座る時に車イスがなくて、ドシンと尻もちをついて事故を起こすケースが多いため、と  スタッフさんが話を聞かせてくれました。

もちろん手動でもできます。

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↑この時は車輪はロック解除されていて動いています

 

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↑この立ってる時は車輪はロック。

座る時に動かないためです。

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手づくりリップ・ハンドクリーム

「ママくちびるが切れて痛いの。先生に許可もらったらリップ学校に持っていっていいからリップほしい」

との娘のリクエスト。

というわけで、手づくりしました。

ついでにハンドクリームも(^。^)

材料は一緒なので♫

20分でできる安全安心・リップ&ハンドクリーム。

材料は

♡蜜ろう

ミツバチの巣から採れるロウ。抗菌作用があり、肌荒れ時に抜群に肌再生効果を発揮します。火傷などにもよい。

ググってね!

♡オリーブオイル

薬局などで購入できます。皮膚の保護、やけどに  と書いてあります

♡ラベンダー精油

ラベンダーも皮膚が荒れた場合などに。しかもよい香り

容器は空いたジャム瓶、口紅スティック

 

市販のものはほとんどが石油製品。

皮膚細胞が壊れてしまううえ、将来大人になったら、くちびるの表面にたて線が入る。その上手の甲にシワとシミ。こんなの耐えられなーーいっ

 

出来上がり!ん〜 いい香り★

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しかも安あがり♫

コ と ツ 訪問活動

いっけん 一軒 人と話しをすることは、「地道」以外、なにものでもない、

感じる 今日この頃。

コツコツ

という言葉があるけども

コ  をやって  ツにいく

そして  またコをやって  ツにいく

何回も繰り返す

何日も続ける

わたしはいったい 何個の  コ   があるかな?

なんこの   ツ   があるかな

(^-^)

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「やさしい日本語」講演会 蕨で

1月21日、蕨市中央公民館で「やさしい日本語」講演会が行われ、日本共産党から、わたしと、梶原秀明議員、武下涼蕨市議会議員予定候補が参加しました。

 

講演会の講師は埼玉県 県民生活部 国際課 多文化共生・NGO担当 主任専門員の椎橋 宗利さん。

「やさしい日本語」とは阪神淡路大震災を受けて 外国人などの人に向けて考えられたもの。

弘前大学で作られたものを基本に、埼玉県でもパンフレットなどを作成しています。

〝日本語を伝えるスキル〟しかも簡単に!これがモットーです。

禁煙→タバコを吸ってはいけません

高台へ避難する→高いところへ逃げる  など、こういう風に外国人の方たちへ伝えます。

椎橋さんは、漢字やひらがな、カタカナ、さらに外来語などが混ざった日常会話や文章は外国人にとって理解しづらいと指摘します。

最後に「やさしい日本語に正解はなく、理解されなければ不正解。相手のことを考え、書き言葉では図・写真・絵を、話し言葉では身振りなど工夫をすれば伝わりやすくなります」と述べました。

地域生活の営みを円滑にし、そして災害時の的確な避難指示など、「やさしい日本語」の重要性は今後さらに高まっていきます。

蕨市においては、日本共産党(わたしと梶原議員)が市議会で取り上げ、まずは自治体職員で学び、市内へ広げていこうと提案しているテーマです。

引き続き、やさしい日本語でだれでもわかる行政文書の実現に向けとりくみをすすめていきます。

 

こうして市内で講演会が行われるのは一歩前進です!

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椎橋先生(左)と

 

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※撮影画像 椎橋氏の顔出しSNSアップは許可済みです

 

「週刊SPA!」女性蔑視記事について

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000053-mai-soci

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本文から一部抜粋
  ↓  ↓
「性行為の際の相手との同意について考える記事などを提案したという。」


これは、とても大切な事だと思います。
今後、このような観点から記事が書かれることを期待します。