Blog-Nami Miyashita

蕨市議3期目を目指す ジェンダー平等#自分の名前で生きる自由 選択的夫婦別姓の法制化を!

久々に観たい映画

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000058-nataliee-movi

久々に絶対観たい!  という映画が出てきた。

一緒に見に行こう   と、いつも誘う相手がいた。

わたしは変な映画が好きだ。

その相手はどんな映画がでも一緒に行った。

しかし、仕事で遠くに転勤となり

違う相手を見つけなければならない。

ならない  と、わけでもないが、誰かと約束しないと  結果行かなくなるめんどくさがりな私。


占いによると10年に1回の大きな変化が来ていると言う。


さあ、誰と この映画を観に行こうかな・・。


市庁舎整備検討(市役所建て替え)について)

庁舎整備は「現在地建替え」で市の方針が定まりました(12月20日)


今年2017年3月市議会で 市庁舎整備方針を今年末までに決め、その後、12月市議会では「今年度末まで」と慎重姿勢をとっていましたが、20日、市会議員 全員に、「蕨市庁舎耐震化整備基本方針」文書がくばられ、市の基本方針を建て替えとすることを 正式に決定したことが伝えられました。

14日に締め切ったパブリックコメントには、2人が意見を寄せたとのことです。


今後のスケジュールとして、2018年度に基本構想・基本計画を定め、19年度に基本設計、20年度に実施設計、21年度から23年度に建設工事、とのスケジュールを示しています。 


市庁舎整備検討委員会・委員のみなさま、仕事などある中 スケジュール調整し、出席して委員会に力を注いだこと、大変 お疲れさまでした。

衛生センター組合議会 閉会

蕨戸田衛生センター組合議会は1120日から1219日まで開かれ、2016年度決算と17年度補正予算を全会一致で認定・可決しました。組合は、総務省の「統一的な基準」に基づく財務書類を16年度分から作成し、これを各議員に配布しました。


議会初日に頼高英雄管理者(蕨市長)が、福島第一原発事故に伴う組合の損害について、15年度分まではほぼ請求通り東京電力から補償を受けたが、16年度分は放射線量が基準値を下回り、損害賠償の対象外になり、「やむを得ない」と判断したと報告した他、ダイオキシンの測定結果、17年度上半期のごみ搬入の状況などを報告しました。

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年度会計決算は、歳入が約19億1450万円(うち蕨市からの分担金は5億9781万円、戸田市は7億7492万円)、歳出が18億3788万円でした。差額は翌年度に繰り越します。自家発電の余剰電力の売り払いで。日曜日と夜間の単価が上がったことなどで、前年度比12.6%増の約1343万円となりました。ごみ処理施設等の長寿命化(再延命化)工事の準備として、国から交付金を得るための計画作成を予定通り実施し、これに約127万円を支出しました。工事の設計は18年度までに、施工は19年度から22年度にかけて行う計画です。補正予算は、施設の修繕費を1千万円増額するものです。 


仮庁舎は市民公園管理棟ー塚越消防分署建替え

12月15日、議会閉会後に全議員へ消防署塚越分署建替え方針が、蕨市消防長などから説明がありました。
耐震性能が低い現分署を耐震化するのと、建替えるのと、さほど費用が変わらないことから、現在地に建替える計画です。
2018年度に基本設計・実施設計と仮庁舎改修工事、19年度に仮庁舎移転・新庁舎建設工事と竣工、20年度に新庁舎に移転し、共用を開始します。 なお、工事中の仮分署は塚越地区の中央に位置し、川口蕨陸橋、塚越陸橋までの距離が短くアクセスが良いことから、蕨市民公園管理棟の一部を改修し仮庁舎として使用します。

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ふれ合い・知り合い・わかり合う「みんなの広場」

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12月16日、第10回「みんなの広場」が蕨市と国際交流実行委員会主催で、文化ホールくるるにて開催され、わたしは実行委員として参加しました。

「みんなの広場」とは蕨市の国際交流事業の一貫です。これまではその国々の歌や踊り、お正月の料理を紹介など毎回テーマを決めていました。昨年はクッキーとうどんづくり、今年はゲームなどのレクリエーションと、好評につきまた昨年に続きうどん作りを行いました。

日本人と外国人との交流をはかり、お互いを理解し合って協力しながら住み良いまちづくりを進めていくことが目的です。

 

ゲームでは実行委員の中でも、中学生・高校生グループ(WICA)が先導し、特に外国人の子どもたちは「あー!このゲーム知ってる」「やるやる!」と前列に並んで積極的に参加。うどん作りでも流暢な日本語で「子どももうどん作れるのですか?」と期待のまなざし。足で生地を踏んだあと、生地をのばして包丁で切りました。苦戦しながらも周りにいる大人達の手を借りながら自分で作るうどんは「美味しい!」「おかわりしていい?」と完食し、おしゃべりをしながらの食事は会話が弾みました。

 

蕨市には現在59カ国6036人の外国人が在住し、その比率は8・1%で県内では最も高い比率です。この日の参加者は総勢145名で過去最多となり、人がいっぱいの会場は大盛況のうちに終わりました。

 

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たくさんの外国人の方に楽しんでいただき、一緒にゲームをしたり、うどんを作って食べたり 大賑わいでした。

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高市長も来賓としてイベント開催の祝いの言葉を述べました。

 

わたしも外国の子どもたち、お父さんお母さんたち、また 地域のみんなさんとても楽しい時間を過ごしました。

 

チラシはわたしが担当して作成させていただきました(^^)☆

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↑中国語版も作り、他 英語版も作成しています。