蕨市議会 一般質問日程
私の一般質問は10番目で、26日の15:00すぎごろか、27日の10:00です。
25日夕方にはわかると思います。
問い合わせはこちら 蕨市議会事務局 048-433-7733
「宮下さんの一般質問は何日の何時ごろになりますか?」と聞いていただけたらわかると思います。
とりあげる内容
●犯罪被害者支援について
1、被害者支援連絡協議会及び被害者支援地域ネットワークについて
①各都道府県単位で設置されている「被害者支援連絡協議会」について、設置された主旨と具体的な活動内容はどのようか②警察署単位で設置されている「被害者支援地域ネットワーク」について、設置された主旨と具体的な活動内容はどのようか
2、蕨市での犯罪被害者への支援について
①どのような支援を行っているか
②今までの相談実績はどのようか
③公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター「彩の国サポートセンター」との関わりや連携についてはどのようか
④市民がより相談しやすい環境づくりについて、どのように考えるか
●錦町区画整理地域の交通安全対策について
1、都市計画道路・元蕨法ヶ田線及び都市計画道路・蕨中央通り線の街路整備の状況はどうか
2、都市計画道路・元蕨法ヶ田線と蕨中央通り線の交差点部分の交通安全対策の状況はどうか
●蕨市道路の交通安全対策について
県道117号線・蕨停車場線(市役所通り)と蕨高通りの交差点や、県道117号線・蕨停車場線の武蔵野銀行前の横断歩道において、バスやごみ収集車等公共性の高い事業に関わる車両の一時停止を徹底してほしいがどうか
●外国人対応について
- 市内に居住する外国人の状況はどのようか
- 市の取り組みや企画などへの参加を支援していく考えはどのようか
- 公民館事業等で外国人に対応している活動等の状況はどうか。またその支援についてはどのようか
- 町会の入会状況や、外国人と町会の関わりについてはどうか。また、一緒に活動していくための呼びかけ等や支援はどのようか
- 外国人支援の担当部署または窓口を設置し、広報をしていってほしいが、考えはどうか
です。
市民がまず関心を持っていること、それを蕨市に伝えることが、市政を変える一歩です。ぜひ、会場に足を運んでいただいて、傍聴にきてください。
二見さんの講演会
昔から蕨にいる方は二見さんを知っていて、同級生もいる ということ。
地元を回ってあいさつをする活動の中 わかりました。
私も地元の人間。
保育園から中学校まで蕨、高校は戸田へ。
その話しをすると蕨に長く住む人は喜んでくれます。
ところで明日9月7日18:30、お待ちしております
(o^^o)
18:00会場です。早めに来てくださいね〜!
本日2017.9.5 読売新聞 地方版
何よりも先に話し合いで解決する。その努力をするか、しないか、
まず行動してから・・・。
私はそう思います。
わらびりんご公園の相談
8月
私の住んでる錦町地区に『りんご公園』という公園があります。
雑草がすごい と、地域の方から相談がありました。
娘と一緒に散歩がてら見に行きました。
「うわっ!雑草すごっ」
「こんなんじゃ 遊べないじゃんっ」と娘。
うーん、雑草くんが のびのびと育ってしまい、子どもがのびのびできない状態に・・・。
行政に相談し、切っていただきました。
「キレイになったね〜」と娘。
確かに・・ 雑草が多い時は 写真撮るにも公園に人いなかったので、ラクラクパシャリ
でも、キレイな公園には人が集まり、なかなか パシャリも難しい。
仕方なく加工しました。
子どもが集まり鬼ごっこしているところは、雑草が生い茂り 入れずにいたところ。
こういう風に比べると、断然ちがう。
笑顔がまぶしい(写真では、個人情報の観点から加工して見えないえど)
ところで、私のキャッチは、
「子どもたちに もっと 笑顔を」
「みんなにやさしいわらび」
小さなことで実感しました!
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災害時における市議会議員の役割
8月28日、蕨市議会は「災害時における市議会議員の役割」について議員研修会を開催し、蕨の市議全員が参加しました。
講演は跡見学園女子大学教授で(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事の鍵屋一(かぎやはじめ)氏。東日本大震災についての現状や教訓について語られ、特に地域住民の人のつながりの重要性が教訓として指摘されました。
地域に密着している市議の役割としては、自分の身を守ることから始まり、行政と市議が協力し、災害対策本部が業務を円滑に行えるよう市議が支援すること。情報の一元化を図り、行政と住民の双方に積極的な情報提供をすることで「パイプ役」となることが重要と提言されました。市議の情報収集、及び発信力の大切さを再確認しました。
蕨市は危機管理防災担当以外にも災害時の役割が規定されていてそれぞれの役割を果たしています。一方 市議会については災害時の役割についてはまだ議論の途上で、今回の講演の行政と地域住民との「パイプ役」となることはとても大切なことであり、今後の議論に重要な視点となるものです。