ようやく、名刺を作りました。
タカハシシオリさん作の切り絵にて、アルくんです。
アルが来てから街中のいろんな事に気づくようになったし、お散歩中に市民の方と出会い知らない人が知ってる人になりました!
これからも小さな発見を宝に🌟
小さな動物にも優しい、誰にでもやさい蕨を目指してがんばります。
ようやく、名刺を作りました。
タカハシシオリさん作の切り絵にて、アルくんです。
アルが来てから街中のいろんな事に気づくようになったし、お散歩中に市民の方と出会い知らない人が知ってる人になりました!
これからも小さな発見を宝に🌟
小さな動物にも優しい、誰にでもやさい蕨を目指してがんばります。
コロナ危機を乗り越え いのち・くらし・営業を守る 「あったか市政」の推進を
3月市議会は新型コロナウイルス感染拡大が深刻な状況で開催されました。
頼高英雄市長は市政運営について「コロナ禍を乗り越え、未来への飛躍へ」をテーマに、緊急対策第5弾をはじめとする施策に、市民の暮らしを支える立場で取り組む考えを示しました。 市民のくらしを支える 日本共産党は代表質問などを通しコロナ禍の影響や対策などを質しました。
答弁では、市財政の影響は深刻だが、主な事業の廃止や縮小・市民の負担増などの予定はないなど、市民生活を支える姿勢が示されました。
検査・医療体制でも努力 自公政権が長年にわたり保健所や医療体制を縮小して来たことが、新型コロナウイルス感染拡大による深刻な事態を招いてきました。
日本共産党は無症状者を含む検査や医療体制の充実などを国に要請。市にも独自の対策を求めています。
答弁では、市独自に高齢者入所施設従事者への集中的な検査などを実施してきたことや、市立病院が検査や感染者の診療、他病院でのクラスター発生時の救急医療など重要な役割を担ってきたことが示されました。
また、新型コロナ対策全体で賴髙市長は「市民はかつてなく厳しい」との認識を示し、緊急対策第5弾の他「必要な対策は、あったか市政の真価を発揮する立場から機能的に対応する」と述べました。
ワクチン接種の推進、検査医療の充実、暮らし営業の支援を 日本共産党市議団が緊急申し入れ
賴髙市長(中央)に申入書を手渡す日本共産党市議団
(左から宮下市議、山脇市議、賴髙市長、鈴木市議、武下市議)
市役所仮設庁舎2階 3月30日、日本共産党蕨市議団は、賴髙市長に「新型コロナウイルス感染症の対策に関する緊急申し入れ(4回目)」を手渡しました。
現状を踏まえ、ワクチン接種の着実な実施、感染防止のための相談、検査、医療体制の拡充、くらし・営業支援などの対策を求める内容です。
蕨市新型コロナ緊急対策第5弾(概要)
〈更なる検査・医療体制の充実強化〉
〇高齢者施設等従事者に対するPCR検査委託事業 重症化リスクの高い高齢者や障害者が入居する市内全ての施設の従事者に、月1回(計2回)のPCR検査を無料実施
〇市立病院の医療体制強化支援事業 〈生活支援・経済対策〉
〇蕨市フードパントリー補助事業 食料配布と生活相談を実施する蕨市社会福祉協議会へ補助
〇蕨市電子商品券支給事業 全世帯の家計応援、地域経済の活性化、市内事業所への支援を図るため、全市民に1人3,000円の電子商品券を支給 〈ワクチン接種体制の確立〉
〇新型コロナワクチン接種事業 市民へのワクチン接種に向け、接種券等の印刷やコールセンターの設置、システム改修など、接種体制を構築し、医療従事者・高齢者への接種をスタート
令和3年度市長タウンミーティング
~YouTube配信・ケーブルテレビ放送~
蕨市は、新型コロナウイルス感染防止のため、今年度は市内5地区の会場での開催を見送り、賴髙市長が「新年度の施策・予算」などについて紹介する動画(動画/説明編)を、市公式YouTubeチャンネルと行政広報番組「ハローわらび」(CATV)で配信・放送します。
詳しくはホームページをご覧ください
https://www.city.warabi.saitama.jp/shisei/mayor/meeting/1007287.html
また、市民の皆さんからご質問・ご意見を募集し、その内容について、市長から回答(動画/回答編)いたします。
3月21日に政府の緊急事態宣言が解除されました。
しかし全国各地における感染者数は、一定の感染拡大の状況を残したまま下げ止まり、地域によっては増加や過去最高の感染者数を記録するなど、予断を許さない状況です。
今後、ワクチン接種が予定されているとはいえ、その時期や効果・安全性については課題も報じられるなど、くらしや経済への影響の長期化に対する懸念とも相まって、市民の不安は広がっています。
ワクチン接種を着実に進めることと合わせて、感染防止のための相談、検査、医療、感染者保護体制の強化、市民の暮らしや営業の支援などの対策が重要になってくることは言うまでもありません。
日本共産党蕨市議団は3月29日に「新型コロナウイルスの感染症の対策に関する申し入れ」を蕨市長に行いました。
特に重要と思われる項目
1、ワクチン接種をすすめるために
2、引き続き、感染防止・検査体制の充実を
3、新型コロナウイルス感染拡大による影響から市民のくらし・営業を守る
4、コロナ禍を乗り越える市政運営を
詳しくはこちら↓
https://www.jcp-warabi.jp/html/menu3/2021/20210331211342_0.pdf
昨年から党市議団では、3回に渡り申し入れを行っています。
2020年11月に「2021年度の蕨市予算編成に対する要望書」において重点項目の一つとして「新型コロナウイルスから市民の命とくらし・営業を守る」を掲げ、具体的な要望をしてきました。
そして3月市議会の新年度予算やこの間の「蕨市新型コロナ緊急対策」において様々な形で提案が取り入れられました。
政府による1都3県に対する緊急事態宣言の解除と、埼玉県の緊急事態措置等の終了に基づく蕨市の対応方針が発表されました。
市では3月19日、「第9回新型コロナウイルス感染症対策本部」を開催、3月25日に「第10回対策本部」を書面開催しました。市民の行動や営業の自粛等について段階的緩和措置を求めるとともに、全庁的な体制によるワクチン接種の推進にむけての取り組みを決めました。
詳しい内容は市ホームページ等をご覧ください。
新型コロナウイルスに係る政府緊急事態宣言解除にあたっての対応方針
【3月22日以降の段階的緩和措置等について】
○行動自粛等 ・日中も含めた不要不急の外出・移動(特に午後9時以降の夜間
外出)の自粛要請及び県境をまたぐ移動の自粛要請(4月21日まで)
・感染予防対策(三密回避、マスク着用、手指消毒)の徹底《特に飲食時》
・卒業旅行、謝恩会、歓送迎会、宴会を伴う花見などの季節の行事等への
参加自粛要請
〇飲食店
・午後9時までの営業時間の短縮(酒類提供は午後8時まで)要請
(4月21日まで)
〇市内公共施設
・全ての公共施設を午後9時までに閉館(4月21日まで)
・図書館は、マスク着用や手指消毒など感染防止対策を徹底しつつ、3月23日より、2階施設の利用など通常運営を再開
・小中学校の体育施設開放は3月27日より段階的に再開
・蕨市民公園のバーベキューは利用中止とし、集団での飲食自粛を要請(当面の間)
〇イベント等 ・市主催イベントの開催にあたっては、入場者数を定員の
2分の1程度以下とし、感染防止対策を徹底
〇小中学校 ・入学式は該当児童生徒と保護者1名の参加とする等規模を縮小して開催
・中学校の部活動は段階的に再開
【全庁的な体制による円滑なワクチン接種の推進】
〇スケジュール
・3月8日より市内医療従事者への接種を開始済
・5月初旬より65歳以上の高齢者(当初は施設等入所者の方)の接種を開始予定
・その後、高齢者施設等の従事者、基礎疾患のある方、一般市民と順次接種を予定
〇実施体制
・市内15か所の医療機関での個別接種と保健センターを会場とする集団接種で実施
〇コールセンター
・3月19日より設置050-5577-3712
(午前9時から午後5時 土日、祝日も対応)
※その他 ・国及び埼玉県の対策に変更が生じた場合、あるいは更なる対策が必要となった場合には、本対応方針を見直すものとする。